コープステーションTOP > クッキングノートレシピ検索 > えんどう豆のリゾット

2025.4.10 更新

Cooking Note クッキングノート

えんどう豆のリゾット

えんどう豆の香りが春らしい!
米は食感を残してアルデンテに仕上げて。

えんどう豆のリゾット

2013年4月号掲載

Check

谷口祐美子

谷口祐美子さん

えんどう豆のリゾット

定番の豆ご飯をイタリアンに。スープを4回に分けて加え、米にじっくり吸わせます。火が強いとすぐにスープがなくなってしまうので、火加減をしながら15分で煮上げるのがポイントです。

エネルギー437kcal/1人分
食塩相当量1.4g/1人分
調理時間30分
  • ごはん・麺・パン
  • 西洋料理

(4人分)

えんどう豆(正味)…80g

新玉ねぎ…1/4個(60g)

ハム…50g

オリーブオイル…大さじ3

白ワイン(または酒)…大さじ2

米…300g

固形チキンスープ…1個

パルメザンチーズ…大さじ1

バター…8g

塩、こしょう

玉ねぎはみじん切りにする。ハムは5mm角に切る。

鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎを炒めて軽く塩、こしょうする。ハム、えんどう豆を加え炒める。

米は洗わずに加え、中火で炒める(a)。米全体に油がなじんだら、白ワインを加え混ぜ、ひと煮立ちさせる。

水3カップを沸かして固形チキンスープを溶かす。半量を3に加え、中火弱で時々混ぜながら煮る。煮詰まってスープがなくなってくるたびに、残りのスープを3回に分けて加えながら煮る(b)。加熱時間は全体で15分ほど。少し芯の残るアルデンテの状態に仕上げる。

火を止め、パルメザンチーズとバターを加えてコクを出す。

(a)油を米に吸わせるように炒める。

(b)中火弱でコトコト煮て、米がスープを吸って、なくなったら足す。

おすすめ商品

牡蠣だし醤油

瀬戸内産真牡蠣エキスのうま味に鰹と昆布のだしを合わせ、まろやかで深い味に仕上げました。

牡蠣だし醤油
かんたんレシピ

バンバンジー風冷やし中華

【材料(2人分)】
鶏むね肉 1枚(200g)
A
酒 小さじ1
こしょう 少々
わかめ(乾燥) 10g
きゅうり 1本
ごまだれ

白練りごま 大さじ1
牡蠣だし醤油 大さじ2・1/2
酢 大さじ2
水 大さじ2
しょうが(みじん切り) 2かけ分
にんにく(みじん切り) 1かけ分
ラー油 小さじ1
ごま油 小さじ1
中華そば 2玉
ラー油 適宜

【作り方】
1)鶏肉はフォークで皮目全体に穴をあけ、耐熱容器にのせてAをからめる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分ほど加熱し、そのままおいて冷ます。皮は細切りにし、肉は手で細くさく。
2)わかめは水(分量外)でもどし、しっかり水けを絞る。きゅうりは斜め薄切りにしてから細切りにする。鍋に4の中華そば用の湯(分量外)を沸かしはじめる。
3)ボウルに白練りごまを入れ、牡蠣だし醤油、酢、水を順に加えてそのつどよく混ぜ、残りのごまだれの材料を加えて混ぜ合わせる。
4)中華そばはたっぷりの湯で袋の表示通りにゆでる。冷水にとり、手早く水洗いをして水けをきる。
5)器に4を盛り、わかめ、きゅうり、1をのせてごまだれをかけ、お好みでラー油をかける。

もっとたくさんのレシピをご紹介中!

コープステーションのご注文はこちら

定期購読する

もっとたくさんのレシピをご紹介!コープステーションのお求めはこちら!

定期購読する

クッキングノートレシピ検索

フリーワード検索

料理研究家の一覧を見る

毎日の献立に コープ Cooking Recipe

たべる、たいせつ

広告に関するお問い合わせ・お申し込みはこちら