2013年4月号掲載
(4人分)
じゃが…4個(200g)
桜えびの釜揚げ(なければ干し桜えび)…50g
衣
薄力粉…大さじ3
かたくり粉…大さじ2
ベーキングパウダー…小さじ1/2
溶き卵…1/2個分
冷水…30cc
サラダ油…大さじ1
揚げ油…適量
じゃがいもはマッチ棒状に切る(水っぽくなるので水にさらさない)。
衣用の薄力粉とかたくり粉、ベーキングパウダーを合わせておく。
ボウルに溶き卵、冷水、サラダ油を合わせ、じゃがいもと桜えびを入れて混ぜる。2の粉をふり入れ、さっくり混ぜ合わせる(a)。
170℃の揚げ油に、玉じゃくしですくった3を鍋肌に沿うように静かに入れる。崩れやすいので油に入れてすぐは触らないこと。油の音がピチピチと変わり、衣がしっかり固まってきたら、返して両面をからっと揚げる。
(a)粉は最後に加えてさっと混ぜると、粘りが出ず軽くサクッとした衣に。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。