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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

シンガポール風チキンライス

鶏肉を米と一緒に炊飯器で炊くだけ。
旨みたっぷりのおいしいごはんに。

シンガポール風チキンライス

2012年12月号掲載

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谷口祐美子

谷口祐美子さん

シンガポール風チキンライス

本来は鶏からスープをとってごはんを炊くのですが、炊飯器で作るとゆで鶏とごはんが一度にできて簡単。鶏の旨みがお米にしっかり染みます。おもてなしにもおすすめです。

エネルギー586kcal/1人分
食塩相当量1.9g/1人分
調理時間50分
  • ごはん・麺・パン
  • 肉料理
  • 韓国・エスニック

(4人分)

鶏もも肉...2枚(500g)
ニンニク...1/2かけ
米...2合
玉ねぎ...1/2個
しょうが(みじん切り)...大さじ1
A オイスターソース
...大さじ1
しょうゆ...小さじ1
酒...小さじ1
豆板醤...小さじ1
トマト...1個
香菜...適量
レモン...1/2個

塩、こしょう、酒、サラダ油

鶏もも肉は半分に切り、塩・こしょう各少々、酒大さじ2をふり、ニンニクの薄切りをのせておく。

玉ねぎ、しょうがをみじん切りにする。米を洗いざるに上げておく。

フライパンに油を熱し、玉ねぎ、しょうがを炒めて塩・こしょう各少々をふり、米を加えさらに炒める(a)。

炊飯器に3を入れ、目盛りまで水を注ぎ、塩小さじ1を加える。1を米の上にのせて炊く(b)。

Aを合わせ、タレをつくる。

ごはんが炊き上がったら、鶏肉を取り出す。ごはんをよく混ぜて器に盛り、食べやすい大きさに切った鶏肉をのせ、香菜、トマト、レモンを添える。タレを好みの量つけて食べる。

(a)玉ねぎ、しょうがを炒めて甘みを出し、米は透き通るまで炒める。

(b)炊飯器に入れて炊く。

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
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【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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