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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

さつまいものミネストローネ

さつまいもの甘みにトマトの酸味がマッチ。
さっぱりとした味わいです。

さつまいものミネストローネ

2012年10月号掲載

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谷口祐美子

谷口祐美子さん

さつまいものミネストローネ

食物繊維をはじめ、ビタミンCやビタミンB群が豊富なさつまいも。いつもとひと味違う洋風のスープに。具だくさんでメインのおかずにもなります。

エネルギー219kcal/1人分
食塩相当量1.3g/1人分
調理時間30分
  • 西洋料理
  • 野菜料理

(4人分)

さつまいも…1〜2本(400g)
しめじ…1パック
長ねぎ…1本
トマト…1個
ベーコン…50g
チキンブイヨン(固形)…1個
イタリアンパセリ…少々
オリーブオイル、塩、こしょう

さつまいもはよく洗い、皮ごと乱切りにし、水につけてアクを抜く(a)。しめじは石づきを取り、小房に分ける。長ねぎは2cm幅の小口切りにする。トマトは種を取って1cmの角切りにする。ベーコンは1cm幅に切る。

鍋にオリーブオイル大さじ1を入れ、ベーコンを炒める。長ねぎとトマトを炒め、しめじ、さつまいもを順に加えて炒める(b)。

水3カップを注ぎ、チキンブイヨンを入れる。

塩、こしょうで味を調えて、野菜がやわらかくなるまで20分煮る。器に盛り、イタリアンパセリをあしらう。

(a)さつまいもは皮の近くに栄養を豊富に含むので皮ごと使う。

(b)炒めてコクを出す。

おすすめ商品

ヤマサ昆布ぽん酢

昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ

鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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