2012年9月号掲載
(4人分)
鶏手羽元…200g
大豆(水煮)…200g
しょうが(せん切り)…15g
A だし…1.5カップ
しょうゆ…大さじ3
砂糖…大さじ2
黒酢(または米酢)
…大さじ2
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
サラダ油
鶏手羽元は、骨に沿って切り込みを入れる(a)。火が通りやすく、味がしみやすくなる。
鍋にサラダ油大さじ2を入れ、1を両面焼きつけるように炒めるb。鍋の余分な油を拭き取り、大豆としょうがを加えてさっと炒める。
合わせておいたAを加えて、煮立つまで強火で、煮立ったら中火〜弱火にし、途中アクを取り、煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
(a)骨の両側に切り込みを入れる。
(b)しっかり焼き目をつけ、余分な油を落として香ばしくする。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。