2012年7月号掲載
(4人分)
プレーンヨーグルト…250cc
A 卵黄…2個分
ラカント液状
(または上白糖)…50g
牛乳…60cc
バニラエッセンス…少々
粉ゼラチン…3g
B 卵白…2個分
ラカント液状
(または上白糖)…20g
C ラカント液状
(または上白糖)…15g
白ワイン…大さじ1/2
レモンの絞り汁…小さじ1
粉ゼラチン…2g
ぶどう(マスカットなど)
(皮と種を取る)…12粒
セルフィーユ
ヨーグルトはキッチンペーパーを敷いたざるで水切りする。
ゼラチン以外のAをボウルに入れて(a)混ぜる。鍋に移し、弱火にかけてとろみがついたら沸騰直前で火を止めて濾す。冷めたら1のヨーグルトを加えて混ぜ合わせる。AとCのゼラチンは、それぞれ水大さじ1でふやかしておく。
Bをボウルで泡立て、しっかりしたメレンゲをつくる。
Aのゼラチンを電子レンジ600Wで20秒加熱して2に加え、ボウルの底を氷水にあてながら混ぜる。メレンゲと同じくらいのかたさになったらメレンゲを2〜3回に分けて加えて混ぜる(b)。
容器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
ゼラチン以外のCと水1/2カップを鍋に入れて火にかけ、沸騰したらゼラチンを入れて火を止めて混ぜる。ボウルに移し、底を氷水にあてて冷やし、とろみがついたら5にかけ、ぶどうとセルフィーユを飾る。
(a)液状なので、混ざりやすい。
(b)泡をつぶさないようていねいに。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。