2012年6月号掲載
(つくりやすい分量)
きゅうり…2本
赤パプリカ…1/4個
セロリ…1/3本
A 酢…1/4カップ
塩…小さじ1
砂糖…大さじ3
水…125cc
カレー粉…小さじ1
黒粒こしょう…5粒
ニンニク…1/2かけ
タカノツメ…1本
塩
きゅうりは長さを4等分、縦にも4等分する。赤パプリカはきゅうりと同じ長さにし、5mm幅に切る。セロリは筋を取り、パプリカと同じくらいの大きさに切る。
ボウルに1を入れ、塩大さじ1をふり、全体を軽くもむ(a)。水1/2カップを入れてラップをかけ、重しをして10分ほどおく。ざるに上げ、洗わず水分を拭き取って耐熱の容器に入れておく。
鍋にAを入れ、ひと煮立ちさせる。熱いうちに、2の野菜にかけ(b)、好みでタカノツメを入れる。冷めたらすぐに食べられる。
※冷蔵庫で1週間ほど保存できるが、早めに食べたほうが歯触りがよくおいしい。
(a)水分を出して歯触りよくする。
(b)熱いうちにかけて味をしみ込ませる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。