2012年2月号掲載
(4人分)
水菜…150g
薄揚げ…1枚
にんじん…1/4本
煎りごま…大さじ1
A 味噌…大さじ2
砂糖…大さじ1.5
酢…小さじ2
水…大さじ2
水菜は熱湯でさっとゆで(a)、冷水に取って、水分をしぼる。3cmの長さに切る。
薄揚げはフライパンで表面にこんがりと焼き目がつくまで焼き、2cmの長さの短冊切りにする。にんじんも2cmの長さの短冊切りにする。
すり鉢で煎りごまをすり、Aの調味料を順に入れてすり混ぜ、水で濃度を調節する。砂糖の量は味噌の味によって加減する。
1と2を合わせて、器に盛り、3をとろりとかける。
(a)ゆでるときは、軸からゆでる。しんなりする程度でOK。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。