2012年2月号掲載
(4個(スポンジは23×23cmの天板を使用))
卵白...2個分
卵黄...2個分
グラニュー糖...45g
薄力粉...20g
ココアパウダー...10g
溶かしバター(食塩不使用)...20g
アプリコットジャム...適量
製菓用チョコレート...25g
生クリーム...20cc
バター(食塩不使用)...10g
飾り用のバラの花びら
卵黄と、分量のグラニュー糖のうち25gをボウルに入れ、白っぽくなるまで混ぜる。
卵白に残りのグラニュー糖を入れて泡立て、しっかりしたメレンゲをつくる。
1に2のメレンゲを2〜3回に分けて加えて混ぜる。
薄力粉とココアパウダーを合わせて3にふるい入れてさっくりと混ぜ、溶かしバターも加えて混ぜる。
紙を敷いた天板に流し入れ、170℃のオーブンで約15分焼き、冷ましておく。
紙をはずし、焼き色のついた面を下にして置く。コップをあて、ナイフで直径5cmの円型を12枚くり抜く。
アプリコットジャムを軽く温め、6の生地の間に塗って3枚ずつ重ね(a)、表面にもジャムを塗る。
細かく刻んだチョコレートとバターを湯煎にかけて溶かし、電子レンジにかけ(600w・10秒)温めた生クリームを加えてなめらかに混ぜる。
7の生地を網の上に置いて、8のチョコレートを全体にかける(b)。乾いたらバラの花びらを飾る。
(a)表面が平らなものをいちばん上にすると、チョコがきれいにかかる。
(b)最初に中心にたっぷり流してある程度全体を覆い、最後に側面を仕上げるときれいに。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。