黒豆コーヒーゼリー
ほろ苦いコーヒーとも相性バツグンです。
2012年1月号掲載
（6人分）
インスタントコーヒー…5ｇ
黒豆の煮汁…1/4カップ
グラニュー糖…30ｇ
粉ゼラチン…5ｇ
黒豆煮…40ｇ
飾り用の黒豆…適量
柿…1/4個
生クリーム（泡立てる）…適量
ボウルにインスタントコーヒーとグラニュー糖を入れて熱湯（250cc）を注いで溶かし、黒豆の煮汁を加えて混ぜる（ａ）。
水（大さじ2）でふやかしたゼラチンを電子レンジ（600w・20秒）にかけて溶かして1に加える。
2を濾して底を氷水にあてながらゴムべらで混ぜ、とろみがついたら黒豆を加え、容器に入れて冷やし固める。
生クリーム、柿、黒豆を飾る。
（a)煮汁を入れるとコクのある甘さに。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料（2人分）】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1）玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2）鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3～4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3）空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4）ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2～3分煮る。
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