コープステーションTOP > クッキングノートレシピ検索 > 鶏肉と昆布の炒め煮

2025.8.8 更新

Cooking Note クッキングノート

鶏肉と昆布の炒め煮

沖縄料理のクーブイリチーをアレンジ。
昆布の旨みたっぷりで、ごはんがすすみます。

鶏肉と昆布の炒め煮

2011年8月号掲載

Check

谷口祐美子

谷口祐美子さん

鶏肉と昆布の炒め煮

沖縄では昆布をだしに使うより炒めたり煮たりしてよく食べられています。豊富なミネラルや食物繊維が摂れてヘルシーですね。鶏肉と昆布を加えると旨みがたっぷり。ゴーヤの苦みが味のアクセントになります。

エネルギー137kcal/1人分
食塩相当量1.1g/1人分
調理時間30分
  • 日本料理
  • 肉料理

(4人分)

ゴーヤ…1/2本
鶏もも肉…80g
パプリカ…1/2個
細切り昆布…25g
(ふつうの昆布を使う場合は戻してから刻む)
かつおだし…1.5カップ

A
   しょうゆ…大さじ1.5
   みりん…大さじ2
   砂糖…大さじ3
   酒…大さじ2

サラダ油…大さじ1

ゴーヤを縦半分に切り、種とわたをスプーンで取る。長さ3cmに切り、薄く縦に切る(a)

鶏肉は2cm角に切り、パプリカは細切りにする。

細切り昆布は1/2カップの水に15分ほどつけておく。

鍋にサラダ油を入れて鶏肉を炒め、ゴーヤ、パプリカを炒め、細切り昆布をつけ汁ごと入れる(b)。

だしとAの調味料を加え、中火で20分煮る。

(a)パプリカと大きさをそろえて切る。切り方によって味わいも変わる。

(b)つけ汁ごと加え、昆布の旨みもたっぷり。

おすすめ商品

淡路島産たまねぎのオニオンスープ【モーニングスープ】

あめ色になるまでソテーし甘みを引き出した淡路島産たまねぎを使用。コクのあるビーフブイヨンを加え、その甘みを引き立たせました。【淡路島産たまねぎはソテーオニオンを使用】

淡路島産たまねぎのオニオンスープ【モーニングスープ】
かんたんレシピ

オニオンリゾーニ

【材料(1人分)】
淡路島産たまねぎのオニオンスープ 1パック
リゾーニ 80g
水 100cc
塩 ひとつまみ
オリーブオイル 大さじ1
粉チーズ、刻んだパセリ それぞれ適量

【作り方】
1)鍋にスープとリゾーニと水を入れて火にかけ、リゾーニが柔らかくなるまで煮ます。
2)仕上げに、塩とオリーブオイルを加えてしっかり混ぜて乳化させます。 お皿に盛り付けて、粉チーズとパセリを振って出来上がり。

もっとたくさんのレシピをご紹介中!

コープステーションのご注文はこちら

定期購読する

もっとたくさんのレシピをご紹介!コープステーションのお求めはこちら!

定期購読する

クッキングノートレシピ検索

フリーワード検索

料理研究家の一覧を見る

毎日の献立に コープ Cooking Recipe

たべる、たいせつ

広告に関するお問い合わせ・お申し込みはこちら