2011年8月号掲載
(4人分)
ゴーヤ…1/2本
鶏もも肉…80g
パプリカ…1/2個
細切り昆布…25g
(ふつうの昆布を使う場合は戻してから刻む)
かつおだし…1.5カップ
A
しょうゆ…大さじ1.5
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ3
酒…大さじ2
サラダ油…大さじ1
ゴーヤを縦半分に切り、種とわたをスプーンで取る。長さ3cmに切り、薄く縦に切る(a)
鶏肉は2cm角に切り、パプリカは細切りにする。
細切り昆布は1/2カップの水に15分ほどつけておく。
鍋にサラダ油を入れて鶏肉を炒め、ゴーヤ、パプリカを炒め、細切り昆布をつけ汁ごと入れる(b)。
だしとAの調味料を加え、中火で20分煮る。
(a)パプリカと大きさをそろえて切る。切り方によって味わいも変わる。
(b)つけ汁ごと加え、昆布の旨みもたっぷり。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。