ゴーヤとじゃこのかき揚げ
ビールのアテにもおやつにもぴったりです。
2011年8月号掲載
（4人分）
ゴーヤ...1/2本
ちりめんじゃこ...35g
〈衣〉
薄力粉...大さじ3
かたくり粉...大さじ1
ベーキングパウダー...小さじ1/2
溶き卵...1/2個
冷水...45cc
サラダ油...大さじ1
揚げ油
レモン
ゴーヤは縦半分に切り、種とわたをスプーンで取り、2mmくらいの薄切りにする。
薄力粉、かたくり粉、ベーキングパウダーを合わせて混ぜておく。ボウルに冷水と溶き卵を入れ、サラダ油を加えて混ぜ(ａ)、ゴーヤとちりめんじゃこを加える。合わせた粉を入れ(b)、全体をさっくりと混ぜ合わせる。
170℃に熱した油に、2を少量ずつ入れ、カラリと揚げる。
好みで、レモンをしぼる。
（a)油を加えると、衣がさらっと軽く仕上がる。
(b)粉は最後に加えると、粘りが出ない。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料（2人分）】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1）玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2）鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3～4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3）空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4）ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2～3分煮る。
レシピのトップへもどる
