2011年7月号掲載
(4人分)
なす…2個
貝割れ菜…1/2パック
A しょうゆ…大さじ1
酢…大さじ1
練り辛子…小さじ1/2
みりん…大さじ1
だし…大さじ2
塩
なすを縦半分に切り、さらに3mmの薄切りにしてボウルに入れる。塩小さじ1をふり、なすがしんなりして水分が出るまでもむ(a)。水で洗った後、10分ほど水に浸けてアクを抜き、水分をしぼる。
Aの調味料を混ぜ合わせておく。
3等分の長さに切った貝割れ菜と1を2で和える。
(a)塩でもんでしんなりすると、アクが出て汁が色づいてくる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。