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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

トマトとなす、オイルサーディンの重ね焼き

白ワインにぴったり! 
缶詰で簡単につくれます。

トマトとなす、オイルサーディンの重ね焼き

2009年8月号掲載

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安藤美保

安藤美保さん

トマトとなす、オイルサーディンの重ね焼き

オイルサーディンを使うと、いわしをおろす手間が省け、コクのある味に。重ねて焼くだけだからとっても簡単。おもてなしのオードブルにもおすすめです。

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エネルギー203kcal/1人分
食塩相当量0.5g/1人分
調理時間25分
  • 西洋料理
  • 魚料理

(4人分)

トマト(完熟)...2個
なす(中)...1.5本
オイルサーディン...1缶
バジルの葉...8枚
ニンニク...1かけ
パルメザンチーズ(粉)...適量
レモンのくし切り...2~3個
塩、こしょう、オリーブオイル、飾り用バジルの葉適量

なすは薄切りにしてバットに並べ、塩をふり(a)、しばらくして水分が出てきたら、水気をペーパーで押さえる。

フライパンにつぶしたニンニクとオリーブオイル大さじ3を入れて弱火で熱して香りを出し、1のなすの両面を焼く。

トマトはヘタを取り、なすと同じ枚数ぐらいに薄切りにする。

耐熱の容器に2のなす、トマトを順に並べる。バジルの葉は、飾り用に数枚とりおき、残りをオイルサーディンと共に、なすとトマトにのせる(b)。粉チーズをふり、180℃のオーブンで10分焼く。

焼き上がったらレモンのくし切り、バジルの葉を添える。

(a)塩をふると、アクが抜けて、水っぽくならないのでよい。

(b)オイルサーディンを使うと、生のいわしよりコクがある味わいに。

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

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【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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