2011年3月号掲載
(直径5cmのココット6個分)
卵黄…3個
グラニュー糖…15g
薄力粉…30g
コーンスターチ…5g
牛乳…125cc
紅茶(ティーバッグ)…1袋
バター…15g
卵白…3個分
グラニュー糖…25g
バニラエッセンス…少々
柚子の皮(みじん切り)…1個分
ココット型にバター(分量外)を塗り、グラニュー糖(分量外)をまぶしておく。薄力粉、コーンスターチは合わせてふるう。
ボウルに卵黄2個とグラニュー糖(15g)を入れてすり混ぜ、牛乳25ccを加え、1の粉を加えて混ぜる。
鍋に残りの牛乳とティーバッグを入れて火にかけ、濃いめに出す。粗熱が取れたら2のボウルに少しずつ加えて混ぜ、茶こしでこして鍋に戻し入れ、弱火にかけてしっかりと混ぜる。とろみがついてきたら(a)火から下ろし、バター、柚子の皮、残りの卵黄とバニラエッセンスを加えて混ぜる。
卵白とグラニュー糖(25g)をボウルに入れて泡立て、しっかりとしたメレンゲをつくる。
3にメレンゲを少量入れて混ぜ、それを4のメレンゲに2〜3回に分けて加え(b)、さっくりと混ぜ合わせる。
型に入れ、200℃のオーブンで約10分、180℃に温度を下げてさらに5分焼く。
(a)鍋肌が見えるくらいが目安。卵白と合わせるのでやわらかめに仕上げる。
(b)紅茶の生地と卵白が同じくらいのやわらかさになると、うまく混ざる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。