ソーダジュレ
たっぷりのフルーツとともにどうぞ。
2010年08月号掲載
（4人分）
グラニュー糖...100ｇ
レモンのしぼり汁...1/4個分
板ゼラチン...5ｇ
ソーダ水（しっかり冷やす）...350cc
メロン、オレンジ、黄桃（缶詰）など好みのフルーツ...適量
ゼラチンは水でふやかしておく。フルーツはそれぞれ一口大に切っておく。
鍋に水1/2カップとグラニュー糖を入れて火にかけて煮溶かし、沸騰したら火を止め、レモンのしぼり汁と水を切った板ゼラチンを加えて溶かす。
ボウルに移して底に氷水をあて、とろりとしてきたらソーダ水を静かに加えて(ａ)、混ぜる。
3のゼリー液、フルーツの順に層になるように重ね、冷蔵庫で冷やし固める。最後にメロンを飾る。
（a)ソーダを入れると一気に固まり始める。気泡をつぶさないようにそっと注ぐ。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料（2人分）】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1）玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2）鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3～4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3）空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4）ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2～3分煮る。
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