2010年6月号掲載掲載
(直径20cmのボウル1個・約4人分)
グレープフルーツ(ルビー・ホワイト)...各1個
レモン果汁...1個分
グラニュー糖...50g
板ゼラチン(氷水でふやかす)...6g
グランマルニエ...10cc
グレープフルーツは横半分に切って、スプーンで果肉を取り出し(a)、果汁をしぼっておく。
1の果汁とレモン果汁に水を足して300ccにする。鍋に移し、沸騰したら火を止め、グラニュー糖と水気を切った板ゼラチンを加え(b)、溶かし混ぜる。グランマルニエを加え、底に氷水を当てて粗熱を取る。
容器に1の果肉を入れ、2を注ぎ入れる。冷蔵庫で2~3時間冷やし固める。
(a)半分に切ると、取り出しやすい。
(b)グレープフルーツはゼリーを固まりにくくするので、必ず一度、沸騰させてから加える。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。