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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

チキンピラフ

炊飯器でつくる、ごちそうピラフ。大きめの具材がポイントです。

チキンピラフ

2010年1月号掲載

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安藤美保

安藤美保さん

チキンピラフ

炊飯器でメインとごはんを一度に作ります。いつもの炊き込みピラフの具材を大きめに、野菜は時間差で入れます。あとは炊飯器におまかせの楽々メニューです。

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エネルギー503kcal/1人分
食塩相当量2.4g/1人分
調理時間60分
  • ごはん・麺・パン
  • 西洋料理

(4人分)

鶏胸肉...2枚
玉ねぎ...1/2個
ニンニク...1かけ
ブロッコリー...1/2株
パプリカ...1/2個
ローリエ...2枚
米...2合
塩、こしょう、オリーブオイル、しょうゆ、ケチャップ

鶏胸肉は、1枚を4等分し、塩、こしょうしておく。玉ねぎ、ニンニクはみじん切り、ブロッコリー、パプリカは一口大よりやや小さめに切っておく。

フライパンにオリーブオイル大さじ1、ニンニクを入れて火にかけ、香りが出たら鶏肉の表面をこんがり焼く。焼き上がったら取り出して、玉ねぎを炒める。

米を洗って炊飯器に入れ、通常の水加減にし、塩小さじ1強、こしょう少々、しょうゆ小さじ1、ローリエ、2を加えて炊く(a)。

炊き上がる10分くらい前に、ブロッコリーとパプリカを加える。

炊き上がったら、鶏肉、ブロッコリー、パプリカを取り出し、ごはんをざっくりと混ぜ、皿に盛り、具材を盛りつける。お好みでケチャップを添える。

(a)パサつきがちの鶏胸肉も炊飯器でしっとり仕上がる。

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ヤマサ昆布ぽん酢

昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
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鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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