2009年7月号掲載
(4人分)
はまち、あじ、かんぱち
などお好みのさしみ...4人分
白ごま...大さじ3
大葉...10枚
青ねぎ...5本
焼き海苔...2枚
ごはん...茶碗4杯分
ごま油...少々
しょうゆ、みりん
みりん大さじ1は耐熱容器に入れ、電子レンジで20秒ほど加熱してアルコール分を飛ばし、しょうゆ大さじ4と合わせておく。
さしみは食べやすい大きさに切り、1に10分ほど漬け込む(a)。
ごまは香ばしく炒って、半ずりにする。
大葉はせん切り、青ねぎは小口切りにする。
茶碗に炊きたてのごはんを盛り、焼き海苔をちぎって散らし、2を並べ、3と4を散らす。お好みでごま油をかける。
(a)さしみは切れ端でもOK。 「りゅうきゅう」は大分の郷土料理で、本来は漁師さんのまかない料理だったそう。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。