2009年5月号掲載
(18×12×2cmのバット1台分※約48個)
生クリーム...120cc
水飴...10g
グラニュー糖...180g
水飴...20g
バター(有塩)...50g
クッキングシートをバットに合わせて切り、敷いておく。
鍋に生クリーム、水飴(10g)を入れて中火にかけて溶かす。
別の鍋にグラニュー糖と水飴(20g)を入れて中火にかけ、グラニュー糖が溶けたら泡立て器で混ぜながら、色の濃いカラメルをつくる。泡と煙が出てきたら火から下ろし、バターを加えてダマにならないよう、しっかりと混ぜる(a)。
2を少しずつ加えながら泡立て器で混ぜ合わせ、弱火にかけて混ぜながら煮詰める。少量のキャラメルをとって氷水に落とし、つまむと指で丸められるくらいになれば(b)火から下ろし、1のバットに流し入れる。
粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間冷やし固め、シートをはずしてカットする。
(a)バターを加えると、急に泡立つが、少し混ぜるとおさまってくる。
(b)指先で丸めると、ころんとまとまる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。