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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

生キャラメル

口に入れるとすっと溶ける、
リッチな味わいのキャラメルです。

生キャラメル

2009年5月号掲載

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田島裕美子

田島裕美子さん

生キャラメル

大人気の生キャラメルが、おうちにある材料だけで簡単につくれます。口に入れるとすっと溶けて、後味もすっきり。ひとつずつ包装すれば、プレゼントにもピッタリですよ。

こちらもチェック田島裕美子さんのブログへ
エネルギー36kcall/1個分
食塩相当量0.1g/1個分
調理時間90分
  • デザート・おやつ

(18×12×2cmのバット1台分※約48個)

生クリーム...120cc
水飴...10g
グラニュー糖...180g
水飴...20g
バター(有塩)...50g

クッキングシートをバットに合わせて切り、敷いておく。

鍋に生クリーム、水飴(10g)を入れて中火にかけて溶かす。

別の鍋にグラニュー糖と水飴(20g)を入れて中火にかけ、グラニュー糖が溶けたら泡立て器で混ぜながら、色の濃いカラメルをつくる。泡と煙が出てきたら火から下ろし、バターを加えてダマにならないよう、しっかりと混ぜる(a)。

2を少しずつ加えながら泡立て器で混ぜ合わせ、弱火にかけて混ぜながら煮詰める。少量のキャラメルをとって氷水に落とし、つまむと指で丸められるくらいになれば(b)火から下ろし、1のバットに流し入れる。

粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間冷やし固め、シートをはずしてカットする。

(a)バターを加えると、急に泡立つが、少し混ぜるとおさまってくる。

(b)指先で丸めると、ころんとまとまる。

おすすめ商品

ヤマサ昆布ぽん酢

昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ

鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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