2009年4月号掲載
(4人分)
むきえび...50g
昆布だし...1.5カップ+少々
葛粉(またはかたくり粉)...25g
ごまダレ
練りごま...大さじ1
昆布だし...大さじ1
しょうゆ...少々
みりん...小さじ1
酢...小さじ1
塩...少々
木の芽...4枚
塩、酒、しょうゆ
えんどう豆はさやから出し、むきえびは豆と同じぐらいの大きさに切る。
昆布だしに、塩少々・酒・しょうゆ各小さじ1と1を入れて煮る。えんどう豆がやわらかくなったら、ふたをしたまま自然に冷ます。
冷めたら、ざるとボウルをセットしたところに漬け汁ごとあけ、煮汁が300ccになるように昆布だしを加える。
鍋に葛粉を入れ、3の煮汁を少々加えて溶き、ダマがなくなったら残りの煮汁を加える。
火にかけて、とろみがついてから5分ほどよく練り(a)、2を加え、混ぜ合わせる。
湯のみ4個にラップを敷き、水をふる。5を4等分して入れ、輪ゴムでとめて、氷水につけて冷やし固める(b)。
固まったら、ラップをはずして皿に盛り、合わせておいたごまダレをかけ、木の芽をのせる。
(a)透明になるまでよく練る。
(b)かたくり粉も固まったらくずれないので、同じように仕上がります。食感が葛粉の方がよいのでおすすめ。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。