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2025.4.10 更新

Cooking Note クッキングノート

えんどう豆の葛寄せ

えんどう豆の味と香りを閉じこめて。
おもてなしにもぴったり。

えんどう豆の葛寄せ

2009年4月号掲載

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安藤美保

安藤美保さん

えんどう豆の葛寄せ

えんどう豆の味と香りがぎゅっと詰まった、おもてなしにもぴったりな一品。だしといっしょに固めているので、つるんとした食感で食べやすい。コクのあるごまダレが味のアクセントに。

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エネルギー 93kcal/1人分
食塩相当量 0.6g/1人分
調理時間30分
  • 日本料理
  • 野菜料理

(4人分)

えんどう豆(さやを除く)...90g
むきえび...50g
昆布だし...1.5カップ+少々
葛粉(またはかたくり粉)...25g

ごまダレ
 練りごま...大さじ1
 昆布だし...大さじ1
 しょうゆ...少々
 みりん...小さじ1
 酢...小さじ1
 塩...少々
木の芽...4枚
塩、酒、しょうゆ

えんどう豆はさやから出し、むきえびは豆と同じぐらいの大きさに切る。

昆布だしに、塩少々・酒・しょうゆ各小さじ1と1を入れて煮る。えんどう豆がやわらかくなったら、ふたをしたまま自然に冷ます。

冷めたら、ざるとボウルをセットしたところに漬け汁ごとあけ、煮汁が300ccになるように昆布だしを加える。

鍋に葛粉を入れ、3の煮汁を少々加えて溶き、ダマがなくなったら残りの煮汁を加える。

火にかけて、とろみがついてから5分ほどよく練り(a)、2を加え、混ぜ合わせる。

湯のみ4個にラップを敷き、水をふる。5を4等分して入れ、輪ゴムでとめて、氷水につけて冷やし固める(b)。

固まったら、ラップをはずして皿に盛り、合わせておいたごまダレをかけ、木の芽をのせる。

(a)透明になるまでよく練る。

(b)かたくり粉も固まったらくずれないので、同じように仕上がります。食感が葛粉の方がよいのでおすすめ。

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【材料(2人分)】
鶏むね肉 1枚(200g)
A
酒 小さじ1
こしょう 少々
わかめ(乾燥) 10g
きゅうり 1本
ごまだれ

白練りごま 大さじ1
牡蠣だし醤油 大さじ2・1/2
酢 大さじ2
水 大さじ2
しょうが(みじん切り) 2かけ分
にんにく(みじん切り) 1かけ分
ラー油 小さじ1
ごま油 小さじ1
中華そば 2玉
ラー油 適宜

【作り方】
1)鶏肉はフォークで皮目全体に穴をあけ、耐熱容器にのせてAをからめる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分ほど加熱し、そのままおいて冷ます。皮は細切りにし、肉は手で細くさく。
2)わかめは水(分量外)でもどし、しっかり水けを絞る。きゅうりは斜め薄切りにしてから細切りにする。鍋に4の中華そば用の湯(分量外)を沸かしはじめる。
3)ボウルに白練りごまを入れ、牡蠣だし醤油、酢、水を順に加えてそのつどよく混ぜ、残りのごまだれの材料を加えて混ぜ合わせる。
4)中華そばはたっぷりの湯で袋の表示通りにゆでる。冷水にとり、手早く水洗いをして水けをきる。
5)器に4を盛り、わかめ、きゅうり、1をのせてごまだれをかけ、お好みでラー油をかける。

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