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2024.8.9 更新

Cooking Note クッキングノート

えんどう豆の葛寄せ

えんどう豆の味と香りを閉じこめて。
おもてなしにもぴったり。

えんどう豆の葛寄せ

2009年4月号掲載

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安藤美保

安藤美保さん

えんどう豆の葛寄せ

えんどう豆の味と香りがぎゅっと詰まった、おもてなしにもぴったりな一品。だしといっしょに固めているので、つるんとした食感で食べやすい。コクのあるごまダレが味のアクセントに。

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エネルギー 93kcal/1人分
食塩相当量 0.6g/1人分
調理時間30分
  • 日本料理
  • 野菜料理

(4人分)

えんどう豆(さやを除く)...90g
むきえび...50g
昆布だし...1.5カップ+少々
葛粉(またはかたくり粉)...25g

ごまダレ
 練りごま...大さじ1
 昆布だし...大さじ1
 しょうゆ...少々
 みりん...小さじ1
 酢...小さじ1
 塩...少々
木の芽...4枚
塩、酒、しょうゆ

えんどう豆はさやから出し、むきえびは豆と同じぐらいの大きさに切る。

昆布だしに、塩少々・酒・しょうゆ各小さじ1と1を入れて煮る。えんどう豆がやわらかくなったら、ふたをしたまま自然に冷ます。

冷めたら、ざるとボウルをセットしたところに漬け汁ごとあけ、煮汁が300ccになるように昆布だしを加える。

鍋に葛粉を入れ、3の煮汁を少々加えて溶き、ダマがなくなったら残りの煮汁を加える。

火にかけて、とろみがついてから5分ほどよく練り(a)、2を加え、混ぜ合わせる。

湯のみ4個にラップを敷き、水をふる。5を4等分して入れ、輪ゴムでとめて、氷水につけて冷やし固める(b)。

固まったら、ラップをはずして皿に盛り、合わせておいたごまダレをかけ、木の芽をのせる。

(a)透明になるまでよく練る。

(b)かたくり粉も固まったらくずれないので、同じように仕上がります。食感が葛粉の方がよいのでおすすめ。

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かどやの太白ごま油

良質のごまを煎らずに搾り、色と香りを抑えました。素材の旨味を引き出し、どんなお料理にもピッタリです。

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かんたんレシピ

ごまバーグ弁当

【材料(1人分)】
【ごまバーグ】
パン粉 大さじ2
牛乳 大さじ1/2
玉ねぎ 1/8個
合びき肉 100g
いりごま白、いりごま黒 各小さじ1
溶き卵 1/4個分
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
かどやの太白ごま油(またはサラダ油) 小さじ1

【A】
トマトケチャップ 大さじ1 
ウスターソース 小さじ1

【アスパラガスのごまあえ】
グリーンアスパラガス 2本

【あえ衣】
ねりごま黒、すりごま黒 各大さじ1
だし汁 小さじ2
しょうゆ 小さじ2/3
砂糖 小さじ1/3

【作り方】
1)アスパラガスは根元のかたい部分を切り、はかまを包丁でそぐようにして切り落とす。分量外の塩少々を加えた熱湯で色よくゆで、冷水にとって水気をきり食べやすい長さに切る。
2)ボウルに【あえ衣】の材料を混ぜ合わせ、(1)のアスパラガスをあえる。
☆その他のお弁当内容例☆
いりごま黒ごはん ミニトマト 型で抜きゆでにんじん
3)ボウルに合びき肉、(1)、いりごま白、いりごま黒、溶き卵、塩、こしょうを入れてかるく混ぜる。全体が均一に混ざったら(2)の玉ねぎを加え、指を立てるようにして一定方向に勢いよくかき混ぜ、粘りが出るまでよく混ぜる。
4) (3)を2等分にし、それぞれキャッチボールをするような要領で中の空気を抜いて、丸形に整えて中央をくぼませる。(空気を抜くと焼いたときにハンバーグが割れにくくなる。)
5)フライパンにかどやの太白ごま油を中火で熱し、(4)を並べて1分ほど焼く。焼き色がついていることを確認してから裏返し、すぐにフタをして弱火で10〜12分蒸し焼きにする。(弱火でゆっくりと火を通すことで、中までしっかり火が通る。)
6)ハンバーグ全体がふっくらとしたら、ハンバーグの真ん中に竹串を刺してみる。赤い肉汁が出てこなければ裏返して強火にし、フタをせずに30秒〜1分焼いて火を止める。
7)お弁当箱に詰め【A】のソースを添える。

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