2009年1月号掲載
(4人分)
かぼちゃ...200g
しめじ...1/2パック
ほうれん草...2株
ぎんなん...8個
卵...3個
だし...2カップ
かぼちゃの種(中国食材や製菓材料として販売されているもの)...適量
しょうゆ、塩
[あん]
だし...1カップ
しょうゆ...小さじ1/2
塩...少々
葛粉(またはかたくり粉)...8g
かぼちゃは皮をむいて一口大に切る。ラップ で包み、電子レンジ500Wで2分半~3分、やわらかくなるまで加熱し、軽く塩をふっておく。
しめじはほぐして、半分の長さに切る。ほうれん草はゆでて2cmの長さに切る。ぎんなんは殻をむいてゆで、薄皮をむいておく。
卵を泡立てないように溶き、だしと合わせて、ざるでこす。しょうゆ小さじ1、塩少々で味を調える。
器に1と2を入れ、3を流し入れ(a)、蒸し器で20分ほど蒸す。竹串をさして澄んだ汁が出てきたらOK。
あんの調味料を合わせて火にかける。同量の水で溶いた葛粉を加えてとろみがついたら火から下ろす。
蒸し上がった4に5をかけ、かぼちゃの種を散らす。
(a)かぼちゃはやわらかめに加熱する。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。