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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

いちじくとバニラのコンフィチュール

バニラビーンズを加えて、香りをアップ。ヨーグルトに加えてもおいしい!

いちじくとバニラのコンフィチュール

2008年11月号掲載

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田島裕美子

田島裕美子さん

いちじくとバニラのコンフィチュール

テーマは「いちじくのお菓子」。いちじくは熱を加えると甘みが増すので、焼き菓子やジャムにぴったり。旬が短いので、この季節を逃さずつくってくださいね。

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エネルギー736kcal/全量
食塩相当量0g/全量
調理時間50分
  • デザート・おやつ

(つくりやすい分量)

いちじく...300g(約4個分)
グラニュー糖...150g
レモン汁...1/2個分
バニラビーンズ...1/2本

いちじくは皮をむいて1cm角に切り、ボウルにグラニュー糖、レモン汁とともに混ぜ合わせて30分おく(a)。

1を鍋に入れ、中火にかけてアクを取りながら、底が焦げないように静かにかき混ぜる。
※鍋は鉄やアルミのものを避ける。

約10分煮詰めてツヤが出てきたらいったん火を止め、バニラビーンズを縦半分に切って種を取り出して加え、さやも一緒に入れて再び火にかける。

ひと煮立ちしたら火を止め、熱いうちに清潔な瓶に詰めてふたを閉める。

(a)時間をおくと、いちじくの水分が出てくる。

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昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ

鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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