すいかのゼリー
のどごしもよく、夏にぴったり！
2008年8月号掲載
（4人分）
すいかの果肉...500ｇ
グラニュー糖...30ｇ
レモン汁...大さじ1
板ゼラチン（水でふやかしておく）...8ｇ
キルシュ...小さじ1
キウイ（薄切り）...2枚
ワイルドブルーベリー...20粒
すいかを大きめの乱切りにし、種を取り除いて、くり抜き器などで20個、丸くくり抜いておく。残りをミキサーにかけてジュースにし、350cc量っておく。
鍋に1のジュースとグラニュー糖を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止め、ふやかしたゼラチンを加えて混ぜ溶かす。
鍋の底を氷水にあてて冷やし(ａ)、粗熱が取れたらレモン汁とキルシュを加えて混ぜる。
器に3を均等に流し入れ、1のくり抜いたすいかを2個ずつ入れて冷蔵庫で冷やし固める。
残りのすいか、キウイ、ワイルドブルーベリーで飾って仕上げる。
(ａ)ここで粗熱を取っておくと早く固まる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料（2人分）】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1）玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2）鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3～4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3）空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4）ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2～3分煮る。
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