2008年6月号掲載
((4人分))
グラニュー糖...50g
粉ゼラチン...8g
ミントの葉...適量
グレープフルーツは、1個を絞り、果汁を200cc取っておく。残りは、果肉を取り出しておく。
水大さじ2にゼラチンを加え、ふやかしておく。
水200ccに、グラニュー糖を加えて火にかけて煮溶かし、沸騰する直前に火を止め、2のゼラチンを加えて溶かす。
1の果汁を加えて混ぜ、分量のうち、100ccを取り出し、ボウルに入れ、冷やし固める。
飾り用に4房を残し、それ以外の果肉を1/3の大きさに切って容器に入れ、残りのゼリー液を均等に流し入れて冷やし固める(a)。
4のゼリーをスプーンでくずし(b)、㈭にのせて果肉とミントの葉を飾る。
(a)軽く冷まして、少しとろみがついてから入れると固まりやすい。
(b)あまり細かくせず、粗めにくずす。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。