2008年5月号掲載
(15×10cmのバット1台分)
粉寒天...4g
グラニュー糖...100g
水...60cc
水飴...25g
グレープジュース(果汁100%)...50cc(常温にしておく)
仕上げ用のグラニュー糖適量
★マンゴー、オレンジ、パイナップル味は上記の材料のジュースの種類を変える。ほかの分量は同じ。
粉寒天に水を加え、焦がさないように注意しながら弱火で3分煮る。
グラニュー糖を加え、さらに5分煮詰める。
水飴を入れてさらに5分煮詰め、火を止めて常温に戻したグレープジュースを加えて混ぜる(a)。
薄くサラダ油(分量外)を塗ったバットに流し入れ、固める。
固まったら好みの大きさや形に切り分け、グラニュー糖を入れたボウルに入れ、まぶしつける(b)。
(a)冷たい状態で入れるとすぐに固まってしまうので、必ず常温に戻して使う。
(b)ゼリーの表面にしっかりとグラニュー糖をまぶす。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。