2007年10月号掲載
(直径3~4cmのカップ8~9個分)
さつまいも100g
グラニュー糖...15g
生クリーム...100cc
卵黄...2個分
薄力粉...15g
卵白...2個分
グラニュー糖...25g
バニラエッセンス...1~2滴、サラダ油適量
★ソース
グラニュー糖...60g
コーンスターチ...小さじ1+1/2
しょうゆ...小さじ1/2
黒ごま...小さじ1
さつまいもは皮をむき、1cmくらいの厚さに切り、水につけてアクを抜く。鍋に水を入れ、やわらかくなるまでゆで、裏ごししておく。
ボウルに1のさつまいもとグラニュー糖(15g)を入れて混ぜ、卵黄も加えて混ぜる。
薄力粉を加えて混ぜ、生クリームを少しずつ加えて、なめらかになるまで混ぜる。最後にバニラエッセンスを加える。
卵白を泡立て、グラニュー糖(25g)を加え、しっかりとしたメレンゲをつくる。
3に4のメレンゲの半量を加えて混ぜ、なじんだら残りも加え、泡をつぶさないように混ぜる。
型にサラダ油を塗って生地を八分目まで入れ、バットに並べて湯を注ぎ(a)、170℃のオーブンで25分焼く。※竹串を刺して何もつかなければできあがり。
★ソースをつくる
鍋にグラニュー糖と水(大さじ2)を入れて火にかけ、濃い飴色になったら水(大さじ5)を加えてカラメルをつくる。
7にしょうゆを加え、水(小さじ2)で溶いたコーンスターチを加えてとろみをつける。
6をカップからはずして皿に盛り、8のソース、ごまをふる。
(a)カップの半分くらいの高さを目安に湯をはる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。