2007年11月号掲載
(4人分)
卵黄...2個分
卵...1個
グラニュー糖...45g
粉ゼラチン...2g
マルサラ酒(なければ白ワイン)...40cc
生クリーム...80g
レモン汁...大さじ1
ビスケット、ラズベリー、ミントの葉適量
水(大さじ2)にゼラチンを振り入れてふやかしておく。
ボウルに卵と卵黄、グラニュー糖を入れ、70℃の湯煎にかけて泡立てる。全体が白くもったりしたら、マルサラ酒を加えてさらに泡立てる。
1のゼラチンを湯煎にかけて溶かし、wに加えてさらに泡立てる(a)。
ボウルを湯煎からはずしてレモン汁を加え、混ぜながら冷ます。
生クリームを八分に泡立て、4を加えて混ぜ合わせる(b)。
器に入れて冷蔵庫で冷やし固め、ラズベリー、ミントの葉を飾る。
(a)持ち上げたときに、軽く線が残るくらいが目安。
(b)泡をこわさないよう、ていねいに混ぜる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。