コープステーションTOP > クッキングノートレシピ検索 > 夏野菜のスープカレー

2025.8.8 更新

Cooking Note クッキングノート

夏野菜のスープカレー

野菜だけでも旨みたっぷりの
スピードカレー。
カレー粉は空煎りして香ばしく!

夏野菜のスープカレー

2008年8月号掲載

Check

安藤美保

安藤美保さん

夏野菜のスープカレー

「カレー粉の使いこなし」。いろいろなスパイスをブレンドしたカレー粉には、食欲増進や冷房で冷えた体を温めるなどの働きがあります。ヨーグルトやしょうが、ニンニクと合わせるとよりエキゾチックな味わいに。

こちらもチェック安藤美保さんのブログへ
エネルギー404kcal/1人分
食塩相当量0.9g/1人分
調理時間30分
  • その他
  • 野菜料理

(4人分)

なす...2本
ズッキーニ...1本
ピーマン...2個
玉ねぎ...1個
トマトの水煮...1カップ
しょうが(すりおろし)...小さじ1
ニンニク(すりおろし)...小さじ1
カレー粉...大さじ1~2
オリーブオイル...大さじ1
ごはん...適量
※玄米や五穀米ごはんなどがおすすめ。
しょうゆ、塩、こしょう、揚げ油

なすは2cm、ズッキーニは1cmの厚さの輪切り、ピーマンは種を取り、縦6等分にして、素揚げにしておく(a)。

玉ねぎは、薄いくし切りにして、半分の長さに切っておく。

鍋にオリーブオイルを入れ、しょうがとニンニクのすりおろしを入れて、香りが出るまで炒め、玉ねぎを加えて透き通るまで炒める。

3にトマトの水煮、水2~3カップ、しょうゆ大さじ1を入れて15分ほど煮込む。

1の野菜を入れてひと煮立ちしたら、別のフライパンで空煎りしたカレー粉(b)を加えて混ぜ、塩こしょうで味を調える。

(a)野菜を素揚げにすると、甘みとコクが出ておいしい。

(b)煎ることで香りが立ち,ダマになりにくい。カレー粉を加えたら煮込みすぎない。

おすすめ商品

淡路島産たまねぎのオニオンスープ【モーニングスープ】

あめ色になるまでソテーし甘みを引き出した淡路島産たまねぎを使用。コクのあるビーフブイヨンを加え、その甘みを引き立たせました。【淡路島産たまねぎはソテーオニオンを使用】

淡路島産たまねぎのオニオンスープ【モーニングスープ】
かんたんレシピ

オニオンリゾーニ

【材料(1人分)】
淡路島産たまねぎのオニオンスープ 1パック
リゾーニ 80g
水 100cc
塩 ひとつまみ
オリーブオイル 大さじ1
粉チーズ、刻んだパセリ それぞれ適量

【作り方】
1)鍋にスープとリゾーニと水を入れて火にかけ、リゾーニが柔らかくなるまで煮ます。
2)仕上げに、塩とオリーブオイルを加えてしっかり混ぜて乳化させます。 お皿に盛り付けて、粉チーズとパセリを振って出来上がり。

もっとたくさんのレシピをご紹介中!

コープステーションのご注文はこちら

定期購読する

もっとたくさんのレシピをご紹介!コープステーションのお求めはこちら!

定期購読する

クッキングノートレシピ検索

フリーワード検索

料理研究家の一覧を見る

毎日の献立に コープ Cooking Recipe

たべる、たいせつ

広告に関するお問い合わせ・お申し込みはこちら