2008年9月号掲載
(4人分)
あさり...12個
えび(有頭)...4匹
鯛(切り身)...2切れ
玉ねぎ(みじん切り)...1/2個分
ニンニク(みじん切り)...1かけ分
パプリカ(一口大に切る)...1/2個分
プチトマト(半分に切る)...6個分
米...2合
白ワイン...100cc
サフラン...ひとつまみ
レモン(くし切り)...4切れ
パセリ(みじん切り)...適量
塩、こしょう、オリーブオイル
※ニンニクマヨネーズ
マヨネーズにニンニクのすりおろしをほんの少しとレモン汁少々を加え、塩、こしょうで味を調える。
あさりは砂出しをし、えびは背わたを取り、鯛は食べやすい大きさに切り、塩、こしょうしておく。
サフランは少量の湯につけて色を出しておく(a)。
フライパンに、オリーブオイル大さじ1を熱し、鯛、えびを表面の色が変わるまで炒め、バットなどに取り出しておく。
3のフライパンにさらにオリーブオイル大さじ1を入れ、玉ねぎ、ニンニクを香りが出るまで炒め、続いて米を炒める(b)。
白ワインを加えてアルコールを飛ばし、湯300ccと 2を漬け汁ごと加える。3の鯛(あれば鯛のアラも)とえび、パプリカ、プチトマト、あさりを並べて中火で7分、弱火で3分、火を止めて10分置く。
パセリのみじん切りを散らし、レモンのくし切り、ニンニクマヨネーズを添える。
(a)サフランを入れると香りがぐんとアップ! 本格的な味わいに。
(b)米の表面にオイルをからめるように炒める。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。