2008年7月号掲載
(4人分)
いわし(真いわしなど中くらいの大きさ)...6匹 ※小さめの場合は12匹
プチトマト...3個
A 生パン粉...20g
ニンニクすりおろし...小さじ1/2
松の実...10g
レーズン...10g
パセリのみじん切り...大さじ1
白ワイン...大さじ1
オリーブオイル...大さじ2
レモン(くし切り)...適量
塩、こしょう
いわしは手開きにして、骨を取り除き、軽く塩こしょうして縦半分に切る(いわしが小さいときはそのまま使う)。
プチトマトは1/4に切っておく。
Aを混ぜ合わせておく(a)。
いわしを丸めて、つまようじで留め、2と3をその中に詰める(b)。
4を190℃のオーブンで13~15分焼く(オーブントースターを使うときは、最初の10分間はアルミホイルで包み、アルミホイルを取って2~3分、パン粉がこんがり色づくまで焼く)。
皿に盛り、レモンのくし切りを添える。
(a)このパン粉は、鶏肉やしいたけなどにのせて焼いてもおいしい!
(b)丸めたいわしの中にトマトを入れ、パン粉をのせる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。