2007年04月号掲載
(30×30cm角の天板1台・8個分)
【生地】
卵...4個
砂糖...40g
牛乳...60cc
バター(食塩不使用)...25g
薄力粉...45g
バニラエッセンス...1~2滴
【シロップ】
いちごジャム...大さじ1
湯...大さじ1
コアントロー...小さじ1
【飾り用】
生クリーム...100cc
砂糖...大さじ1
いちご...8~9個
卵3個を卵黄と卵白に分ける(あとの1個は3で使う)。ボウルに卵白を泡立て、六分くらい泡立ったら砂糖を加え、さらにしっかりと泡立てる。
鍋にバターと牛乳を入れて火にかけ、まわりがふつふつしてきたら薄力粉を入れ、10秒くらい、こがさないように木じゃくしで混ぜて(a)火から下ろす。
卵黄と残りの全卵1個を混ぜ、2に少しずつ加えて混ぜる。
生地がなめらかになったら、1の卵白の1/4量を加えてなじませたあと、卵白のボウルに入れて、バニラエッセンスを加え全体を切るように混ぜる。
湿らせたキッチンペーパーを天板に敷き、その上にクッキングシートを重ね(b)、生地を流し入れて表面を平らにし、180~190℃のオーブンで約12分焼く。網にのせ、冷めたら紙をはがしておく。
生地を花形に16枚切り抜き、シロップの材料を混ぜ合わせて焼き色がついている面に塗る。生クリームに砂糖を加えて八分立てにし、絞り出し袋に入れて絞り出し、縦に4等分したいちごをはさむ。
好みで生クリーム、いちごを飾る。
(a)火を通しすぎると生地がかたくなるので注意。
(b)蒸し焼きにするために、濡らしたペーパーをはさむ。

液体塩こうじ300ml
米こうじと塩を丁寧に熟成させ、丁寧に搾った液体タイプの塩こうじです。ハナマルキ塩こうじの生きた酵素の力と上品なこうじの旨味が、そのまま残っています。
液体塩こうじ300ml
かんたんレシピ

ごま油香る!梅と大葉の塩こうじからあげ
【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(300g)
大葉 10枚
片栗粉 大さじ6
サラダ油 適量
A.液体塩こうじ 大さじ1
A..梅干し 2個
A.酒 大さじ1
A.ごま油 大さじ1/2
A.しょうがチューブ 小さじ1
【作り方】
1)梅干しは種を取り除き、粗めに刻んでおく。大葉は千切りにする。
2)鶏もも肉は皮付きのまま一口大に切り分ける。
3)袋に②と【A】を加え、よく揉みこんで30分漬けこむ。
4)鶏もも肉の皮がぴんと張るように形を整えて大葉をまとわせ、片栗粉を表面にまぶす。
5) 170~180℃に温めた揚げ油で④を3分揚げ、バットで3分休ませる。
6)再び180℃の揚げ油で1分30秒揚げる。