豆乳プリン
ピンクの生麸を添えて、ほんのり春色に。
2008年3月号掲載
（8個分）
豆乳...200ml
牛乳...100ml
生クリーム...50ml
粉ゼラチン...5g
バニラエッセンス...1〜2滴
粒あん（缶詰）...50g
花の生麸...8切れ
水...50ml
グラニュー糖...大さじ1
水（大さじ2）にゼラチンを入れ、ふやかしておく。
鍋に豆乳、牛乳、生クリーム、グラニュー糖を入れて火にかけ、沸騰直前まで温めたら1のゼラチンを加えて溶かし、バニラエッセンスを加える。
鍋の底を冷水につけて冷やしながら混ぜ、とろみがついてきたら（ａ）、容器に流し入れて冷蔵庫で冷し固める。
鍋に水（50ml）とグラニュー糖（大さじ1）を入れ、一煮立ちしたら生麸を入れて30秒ほど煮詰め、そのまま冷やしておく（b）。
3が固まったら、4の生麸とあんをのせる。
(ａ)混ぜたときに、軽く線が残るくらいが目安。
(b)甘みを麸にしみ込ませる。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料（2人分）】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1）玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2）鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3～4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3）空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4）ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2～3分煮る。
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