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2024.11.8 更新

Cooking Note クッキングノート

ごぼうと根菜のミネストローネ

具だくさんの食べるスープ。
根菜の風味とトマトの酸味がマッチ!

ごぼうと根菜のミネストローネ

2010年11月号掲載

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谷口祐美子

谷口祐美子さん

ごぼうと根菜のミネストローネ

食物繊維が豊富な根菜をたっぷりといただきましょう。トマトの酸味が加わった滋味深いスープは、体の中からあたたまります。ショートパスタを加えれば、ランチにぴったりなボリュームも満足な一皿に。

エネルギー125kcal/1人分
食塩相当量1.3g/1人分
調理時間45分
  • 西洋料理
  • 野菜料理

(4人分)

ごぼう...1本
玉ねぎ...1/2個
にんじん...1本
れんこん...100g
ウインナー...6本
トマト水煮缶...1缶
三つ葉...適量
固形ブイヨン...1個
オリーブオイル、塩、こしょう

ごぼうは5mm幅の斜め切りにし、水にさらして、アクを抜く。玉ねぎは1.5cm角に切る。にんじん、れんこんはいちょう切りにする。ウインナーは斜め切りにする。

鍋にオリーブオイル大さじ1を入れ、玉ねぎ、ごぼう、にんじん、れんこんの順に加えて炒め、塩、こしょう少々をふる。次にウインナーを加え、炒める(a)。

全体に油がなじんだら、トマトの水煮缶を加えて(b)ひと煮立ちさせる。水700ccと固形ブイヨンを入れて野菜がやわらくなるまで30分ほど煮込み、塩、こしょうで味を調える。

器に盛り、三つ葉を散らす。

(a)油が全体になじむくらいに炒める。

(b)個性的な根菜の風味がトマトの酸味でマイルドに。

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ヤマサ昆布ぽん酢

昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。

ヤマサ昆布ぽん酢
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鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。

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