サマークラフティー
2021年8月号掲載
（直径15㎝の丸型１台分）
グラニュー糖・・・60g
薄力粉・・・10g
卵・・・2個
生クリーム・・・60g
牛乳・・・60g
ラズベリー（生又は冷凍）・・・50g
プラム・・・1個（正味50g）
粉砂糖・・・適量
プラムは種を取って、縦に8等分に切り、卵は溶きほぐしておく。
ボウルにグラニュー糖と薄力粉を入れて泡立て器で混ぜ、①の卵も加えて混ぜ合わせる。
生クリームと牛乳も加えて混ぜ、底と周りにオーブンシートを敷いた型に流し入れる。
プラムとラズベリーを全体に散らす。180℃のオーブンで35分、表面が色づくまで焼き、取り出して冷ましておく。
冷めたら型から出し、粉砂糖をふる。※冷やしてもおいしいけれど、食べる前にトースターで少し温めるとプリンのような食感に。アイスクリームを添えて食べるのもおすすめ。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料（2人分）】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1）玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2）鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3～4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3）空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4）ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2～3分煮る。
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