2020年3月号掲載

ていねいにつくって、きれいな卵色に
絹さやと卵そぼろのごはん
351kcal

●材料
卵そぼろ
卵…2個
みりん…大さじ2
うす口しょうゆ…小さじ2
砂糖…小さじ1
絹さや…10枚
桜の花の塩漬け…6輪
温かいごはん…300g
塩
卵そぼろ
卵…2個
みりん…大さじ2
うす口しょうゆ…小さじ2
砂糖…小さじ1
絹さや…10枚
桜の花の塩漬け…6輪
温かいごはん…300g
塩
- 絹さやは塩(少々)を加えた熱湯でさっとゆでて冷水に取り、斜めにせん切りにする。桜の花の塩漬けは、水に浸けて塩分を抜く。
- 卵を割り、〈桜鯛のピーナッツ焼き〉用に白身大さじ2を別に取りおき、残りにAを加えてよく混ぜる。
- 鍋に2を入れて火にかけ、菜箸を4本ほど束ねて持ち、しっかり混ぜながら、細かいそぼろ状に仕上げる 。しっとりしてきたら火を止める。
- おべんとう箱にごはんをよそい、3をのせ、絹さやと桜の花の塩漬けをあしらう。


ナッツを香ばしく焼き上げて。
桜鯛のピーナッツ焼き
241kcal

●材料
鯛…2切れ(約120g)
ピーナッツ(粗く刻む)…50g
卵白…大さじ2
塩 粗挽き黒こしょう
鯛…2切れ(約120g)
ピーナッツ(粗く刻む)…50g
卵白…大さじ2
塩 粗挽き黒こしょう
- 鯛は、全体に塩(小さじ1/2)をふってしばらく置く。
- 1の鯛に溶きほぐした卵白を絡め、ピーナッツと粗挽き黒こしょう(少々)を全体にまぶす。
- 魚焼きグリルまたはオーブントースターで焼く。火が強すぎるとピーナッツが焦げやすいので気をつけて。


レーズンが味のアクセントに。
春キャベツのコールスロー
59kcal

キャベツ(または菜の花)…140g
レーズン…大さじ1
A オリーブオイル…小さじ2
レモン汁…大さじ1
塩…小さじ1/2
黒こしょう…少々
レーズン…大さじ1
A オリーブオイル…小さじ2
レモン汁…大さじ1
塩…小さじ1/2
黒こしょう…少々
- キャベツは3㎝角に切って熱湯でさっとゆで、水気をしっかり絞る。レーズンも湯通しする。
- ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、キャベツとレーズンを加えて和える。


ほのかに日本酒を香らせて。
桜クリームのカステラ
248kcal

●材料
カステラ…2切れ
桜の花の塩漬け…2輪
クリームチーズ…2個(約36g)
はちみつ…小さじ2
酒(お好みで)…小さじ2ほど
※お酒に弱い方、お子さんは控えてください。
カステラ…2切れ
桜の花の塩漬け…2輪
クリームチーズ…2個(約36g)
はちみつ…小さじ2
酒(お好みで)…小さじ2ほど
※お酒に弱い方、お子さんは控えてください。
- 桜の花の塩漬けは、水に浸して塩を抜き、細かく刻み、クリームチーズ、はちみつと混ぜ合わせる。
- カステラは1切れを厚さ半分にスライスする。
- カステラの表面に酒をスプーンで均等に垂らす。1を半量ずつはさみ、食べやすい大きさに切る。

※材料は2人分、カロリーは1人分で表示しています。

液体塩こうじ300ml
米こうじと塩を丁寧に熟成させ、丁寧に搾った液体タイプの塩こうじです。ハナマルキ塩こうじの生きた酵素の力と上品なこうじの旨味が、そのまま残っています。
液体塩こうじ300ml
かんたんレシピ

ごま油香る!梅と大葉の塩こうじからあげ
【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(300g)
大葉 10枚
片栗粉 大さじ6
サラダ油 適量
A.液体塩こうじ 大さじ1
A..梅干し 2個
A.酒 大さじ1
A.ごま油 大さじ1/2
A.しょうがチューブ 小さじ1
【作り方】
1)梅干しは種を取り除き、粗めに刻んでおく。大葉は千切りにする。
2)鶏もも肉は皮付きのまま一口大に切り分ける。
3)袋に②と【A】を加え、よく揉みこんで30分漬けこむ。
4)鶏もも肉の皮がぴんと張るように形を整えて大葉をまとわせ、片栗粉を表面にまぶす。
5) 170~180℃に温めた揚げ油で④を3分揚げ、バットで3分休ませる。
6)再び180℃の揚げ油で1分30秒揚げる。