2017年1月号掲載

鶏とごぼうの旨みを、
炊きたてごはんになじませて。
鶏ごぼうごはん
334kcal

鶏もも肉…100g
ごぼう…100g
米…2合
ニンニク(すりおろし)…小さじ1/3
しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ1.5
砂糖…大さじ1.5
サラダ油…大さじ1
ごぼう…100g
米…2合
ニンニク(すりおろし)…小さじ1/3
しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ1.5
砂糖…大さじ1.5
サラダ油…大さじ1
- ごぼうはささがきにして水にさらし、ざるに取って水気を切る。鶏肉は1㎝角に切る。
- 米は洗って、通常よりやや少なめの水加減で炊く(あれば、すし米用の目盛りが目安)。
- フライパンを温めてサラダ油を入れ、鶏肉を炒める。肉の表面が白くなったらごぼうを加え、しんなりしてきたら、合わせておいたAの調味料を回し入れて全体になじませる。
- 炊き上がったごはんに、3を汁ごと入れて軽く混ぜ、炊飯器のふたをして10分ほど蒸らす。


せん切りのしょうがをたっぷり加えて。
いわしのしょうが煮
182kcal

いわし…10匹(中羽)
しょうが(せん切り)…15g
酒…大さじ3
酢…大さじ1
みりん…大さじ2
うす口しょうゆ…大さじ2
しょうが(せん切り)…15g
酒…大さじ3
酢…大さじ1
みりん…大さじ2
うす口しょうゆ…大さじ2
- いわしはうろこを取り、頭を落とし、内臓を除いて水で洗う。
- フライパンに1を並べてしょうがをのせ、水300㏄と酒、酢を加えて、弱めの中火で10分煮る。
- みりんとうす口しょうゆを加え、煮汁がほとんどなくなるまで煮る。


ミネラルの宝庫を、相性のいいベーコンと炒めて。
ひじきとベーコンのペペロンチーノ
76kcal

ひじき(乾燥)…5g
ベーコン(スライス)…1枚
パプリカ(赤)…30g
タカノツメ…1/2本
塩 こしょう サラダ油
ベーコン(スライス)…1枚
パプリカ(赤)…30g
タカノツメ…1/2本
塩 こしょう サラダ油
- ひじきは水で戻しておく。ベーコンは2㎝幅に切る。パプリカは種を除いて縦に薄切りにする。タカノツメは種を除いて輪切りにする。
- フライパンにサラダ油(小さじ2)とタカノツメを入れて火にかけ、香りが出てきたら、ひじきを入れて炒める。
- ベーコンとパプリカも加えて炒め合わせ、火が通ったら、塩とこしょうで味を調える。


季節を感じるおべんとうの名脇役。
柚子大豆
xxkcal

ゆで大豆…150g
柚子皮…1個分
砂糖…大さじ7
柚子皮…1個分
砂糖…大さじ7
- 柚子皮は、白い部分を除いて1㎝角に切り、熱湯でゆがく。やわらかくなったらざるに上げて水気を切る。
- 鍋にゆで大豆、1の柚子皮、水(1カップ)を入れて火にかけ、煮立ったら、砂糖を3回に分けて加え、水分がなくなるまで弱めの中火で煮詰める。

※材料は2人分、カロリーは1人分で表示しています。

液体塩こうじ300ml
米こうじと塩を丁寧に熟成させ、丁寧に搾った液体タイプの塩こうじです。ハナマルキ塩こうじの生きた酵素の力と上品なこうじの旨味が、そのまま残っています。
液体塩こうじ300ml
かんたんレシピ

ごま油香る!梅と大葉の塩こうじからあげ
【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(300g)
大葉 10枚
片栗粉 大さじ6
サラダ油 適量
A.液体塩こうじ 大さじ1
A..梅干し 2個
A.酒 大さじ1
A.ごま油 大さじ1/2
A.しょうがチューブ 小さじ1
【作り方】
1)梅干しは種を取り除き、粗めに刻んでおく。大葉は千切りにする。
2)鶏もも肉は皮付きのまま一口大に切り分ける。
3)袋に②と【A】を加え、よく揉みこんで30分漬けこむ。
4)鶏もも肉の皮がぴんと張るように形を整えて大葉をまとわせ、片栗粉を表面にまぶす。
5) 170~180℃に温めた揚げ油で④を3分揚げ、バットで3分休ませる。
6)再び180℃の揚げ油で1分30秒揚げる。