住まいのブログ

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2008年12月30日

パナソニック電工フェア!新春大リフォーム相談会のお知らせ!

組合員の皆様、

2008年「住まいのコープ」コープ住宅をご愛顧いただきまして、
誠にありがとうございました。
2009年も私達、社員一同は組合員のみなさまの快適な住まい造りの
お手伝いができますよう、頑張ってまいります。
何卒、よろしくお願いいたします。

さて、早速ですが新春リフォーム相談会のお知らせをいたします。
来る1月の10日(土)11日(日)の両日箕面・神戸・姫路3か所の
パナソニック電工ショールームで、新春大リフォーム相談会を開催します。
詳しい日時・場所はこちらから・・・
特典一杯・素敵なプレゼントもご用意しております。
ぜひ、お気軽にご来場ください!
では、SO LONG! 運営・企画部 池田信也

新春パナ相談会.jpg

 

投稿者 sumai : 15:08

2008年12月23日

モニター付きインターホン!

組合員の皆様、いかがお過ごしですか?
師走もおしつまり、一番忙しい時期でしょうか?
今回はモニター付きインターホンについてのお話をしましょう。
一年で一番インターホンが売れる季節は、おそらく今ではないでしょうか?
特に12月に入って、世間の防犯意識が高まってくると
モニター付きのインターホンが売れ出すようです。
宅配便を装った強盗などが世間を騒がせたりすれば
販売促進効果倍増です。

さらに、最近のインターホンはモニター画面で
訪問者が確認できるだけではありません。
録画機能がついているものまであります!
留守中にだれが訪ねてきたかまで
判ってしまうんですから、スゴイものです。
以前なら、このような高機能なタイプは
相当に高価かなものか、もしくはセキュリティ会社のものか
しかなかったんですが、今は普通に市販タイプでOKです。

今、住まいのコープではパナソニック製とアイホン製を取り扱っております。
標準交換工事は5,250円です。
ぜひ、この機会にご検討いただければと思います。
図1.png


では、So Long !  (運営・企画部 池田信也)


投稿者 sumai : 13:51

2008年12月13日

北欧の家具メーカー「エコーネス」 極上のリラックスチェアー

年末のお忙しい中、『住まいブログ』をご覧いただきましてありがとうございます。
運営・企画部 酒井です。
「住まいのコープ」では、チラシ・ホームページにて紹介できていない商品も ありますので、ここで少しご紹介させていただきます。
実は「住まいのコープ」では、多くの家具メーカーの家具もお取り扱いしております。
今回その中からお話ししますのは、北欧 ノルウェーの『エコーネス』というメーカーです。
限定10台限りでストレスレスチェアー[コンサル M]の特別色仕様〈ブラック〉を特価にて扱っています。
価格は15.5万円。 市場では20万円以上が相場だと思います。
今回は限定10台限りの特別価格です。
さて、その座り心地は やはり違いますねー! 
リクライニングが自在に出来るようになっています。
倒して、オットマンに足を載せると仕事中にもかかわらず超リラックス、思わずまぶたが下がってきて眠ってしまいそうです。
その秘密は構造に隠されていて、リクライニングさせると自動的に腰の部分が出てきて体にフィットします、また頭の部分は立ちあがってくるのでTVなどをリラックスして見れるようになっています。
・・・ などなど座ってみて、商品を実感すればするほど、価格も納得です。
電動のマッサージチェアーと同じくらいの価格ですが、マッサージチェアーは1日15分〜20分くらいしか使わないはず・・・エコーネスのストレスレスチェアーなら、1日中座っていてもOKです。腰痛持ちの私も我が家に1台欲しくなりました。
弊社の各営業所にもサンプルを2009年1月末頃まで展示しております。一度体感してみようかと思われましたら、ぜひお気軽に『住まいのコープ』へお問い合わせください。
         
                                           運営・企画部 酒井

追伸:ストレスレスチェアー[コンサル M]の特別色仕様〈ブラック〉はございませんが、それ以外の商品 はコープこうべの「コープリビング甲南」店に各種展示しております。デザインやサイズなど多くのバリエーションをご要望の組合員さまは「コープリビング甲南」店2F家具売り場へ、ご来店いただけましたら幸いです。

投稿者 sumai : 18:42

2008年12月03日

地震対策・耐震住宅・補強計画シリーズ 第2回耐震補強計画

お久しぶりです。設計工務部 萩原です。
8月以来の耐震シリーズ続編です。

今回はシリーズ第2回耐震補強計画となります。

1)耐震補強計画の考え方

プレハブ(メーカー住宅)の場合は、基本的にメーカーが独自で構造体の認定
(大臣が認めた物)を取得されているので、耐震補強・診断は基本的にできない建物です。

コンクリート造・重量鉄骨造の場合は、建築の時点で構造計算をされているので
あまり心配はいらないと思いますが、姉葉の耐震強度偽装事件の事もあるので・・・・
コンクリート造・重量鉄骨造での耐震補強、診断は基本的にできない建物ですが、
コンクリート造の部分的な補強は可能の商品はあります。但し数値的にどれだけ
向上したかはだせません。

在来木造住宅(木造住宅)の場合は、歴史が古いのでいろいろと補強する
手段があります。当然耐震診断・補強が数値的に表現する事も可能です。
まずは、今建っている建物の強さを測定する必要があります。それを
耐震診断といいます。その後どこにどのような補強をする事が望ましいか?
補強計画をおこないます。兵庫県・神戸市などの行政では、補強に掛かる費用の
一部を補助してくれますし、減税処置もあります。

在来木造住宅の補強とは、壁を作る事が一番簡単ですが・・・
広いお部屋ができなくなるので、今ある壁を少し強くする(数は必要です)
屋根を重たい屋根から軽い屋根にするのか?
1Fは各個室(趣味の部屋)2Fに広いリビングを作る事で
1Fは2Fと屋根の重さを受けるので、壁が沢山あれば強いしプライバシーは
確保できます。
2Fは屋根だけの重さなので元々沢山壁はいらないので、強い家ができたると
考えられます。
基礎の補強が一番大切です。上物がいくら強くなっても足下が弱いと困りますよね。

今の時代いろんな商品がありますが、私のお薦めは、ツゥーグリット工法です。
基礎の廻りにカーボン繊維を巻き付ける商品です。今の基礎に穴を開けたり内側に
基礎を作ったりなどの事はせずに簡単に基礎強度があがります。

くはしくは、コープ住宅まで・・

設計工務部 萩原

投稿者 sumai : 14:23