2024年11月号掲載
(2人分)
さんま 2匹
あさり(砂抜きしたもの) 150g
レモン汁 1/2個分
ニンニク(つぶす) 1かけ分
ローズマリー 1枝
ミニトマト 6個
塩、オリーブオイル
ローズマリー(飾り用) あれば
さんまは頭と内臓を取って半分に切る。塩少々とレモン汁をふり、10分ほどおき、水気をふいておく。
ミニトマトは半分に切る。
フライパンにオリーブオイル大さじ2とニンニクを入れ、中火にかける。香りが立ってきたら、①を両面に軽く焦げ目がつくまで焼く。
あさり、②、ローズマリーを入れ、水150㎖を注ぐ。煮立ったらふたをして弱火であさりの口が開くまで蒸す。オリーブオイル大さじ1を回しかけ、火を止める。
器に盛り、ローズマリーを添える。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。