2024年8月号掲載
((18㎝のパウンド型1台分))
水ようかんをつくる。小鍋に水と塩を入れて火にかけ、沸騰したら粉寒天を入れて溶けるまで泡立て器でよく混ぜる。
こしあんを加えて混ぜ、ラップを敷いた型に流し入れて、冷蔵庫で10分ほど冷やし固める。
フルーツ寒天をつくる。ぶどうは半分に、黄桃は食べやすい大きさに切る。
小鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら砂糖、粉寒天を加え、泡立て器で寒天が溶けるまでしっかり混ぜる。火から下ろし、鍋底を水にあてて粗熱を取る。
②の上にフルーツを並べ、④を流し入れて冷蔵庫で冷やし固める。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。