2024年4月号掲載
(20㎝×10㎝の器1個分)
◆スポンジ生地(20cm×10cmの天板)
卵 1個
グラニュー糖 30g
薄力粉 30g
ベーキングパウダー 小さじ1/4
牛乳 小さじ1
サラダ油 小さじ1
◆いちごクリーム
A[クリームチーズ(常温に戻す)100g、グラニュー糖20g、生クリーム100㎖]
いちご 80g
グラニュー糖 小さじ1
◆紅茶シロップ
紅茶ティーバック 1袋
グラニュー糖 小さじ1
飾り用のいちご 100g
セルフィーユ 適量
スポンジ生地をつくる。ボウルに卵を割りほぐし、グラニュー糖を入れてハンドミキサーで白っぽくなるまでしっかり泡立てる。薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れて混ぜ、牛乳とサラダ油も加えて混ぜる。
オーブンシートを敷いた天板に流し入れ、170℃に予熱したオーブンで15分焼く。
いちごクリームをつくる。いちごはヘタを取り、縦半分に切ってボウルに入れ、グラニュー糖を加えてフォークの背でつぶす[a]。別のボウルにⒶを入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜ、つぶしたいちごも加えて混ぜ合わせる[b]。
紅茶シロップをつくる。ティーバッグに熱湯50㏄を加えて、グラニュー糖を溶かして冷ましておく。
型に厚さ1cmにスライスした②の生地を敷き、紅茶シロップを染み込ませ、③のクリームを流し入れる。薄くスライスした飾り用のいちごを飾り、冷蔵庫で1時間以上冷やし固め、セルフィーユを飾る。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。