プヂン
2024年1月号掲載
（（18×5㎝のパウンド型１台分））
◆カラメル
グラニュー糖・・・４０g
水・・・小さじ1
湯・・・小さじ2
◆プリン生地
卵・・・2個
牛乳・・・1/2カップ
練乳・・・1/2カップ
ラム酒・・・小さじ1/2
◆スポンジ生地
卵 1個
きび砂糖・・・10g
A［薄力粉１０g、ココアパウダー8g、
ベーキングパウダー小さじ1/4］
牛乳・・・小さじ1
インスタントコーヒー・・・3g
型にバター（分量外）を塗り、外側にアルミホイルを巻いておく。カラメル用のグラニュー糖、水を小鍋に入れて中火にかけ、濃い茶色になったら湯を入れて、型に流し入れる。
プリン生地をつくる。鍋に牛乳と練乳を入れ、泡立て器でひと混ぜしてから弱火にかけ、ひと肌に温める。
ボウルに卵を入れてコシを切るように泡立て器で混ぜ、②を加えて混ぜ合わせる。1度こしてラム酒を加え、混ぜる。
スポンジ生地をつくる。ボウルに卵、きび砂糖を入れてハンドミキサーで白っぽくなるまでしっかり泡立てる。
Aをふるいながら加え、ゴムべらで切るように混ぜる。インスタントコーヒー、牛乳も加えてなめらかになるまで混ぜ合わせ、①の型に流し入れる。
⑤に③のプリン生地を注ぎ、天板にのせる。型の下から2㎝くらいまで80℃くらいの湯を注ぎ、160℃のオーブンで45分、蒸し焼きにする。※スポンジが軽いので、上に浮き上がってきます。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料（2人分）】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1）玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2）鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3～4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3）空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4）ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2～3分煮る。
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