2023年11月号掲載
(18×5㎝のパウンド型1台分)
洋梨・・・2~2個半(約400g)
グラニュー糖・・・50g
薄力粉・・・70g
卵・・・2個
牛乳・・・70㎖
バター(食塩不使用)・・・50g
バニラエッセンス・・・1、2滴
くるみ・・・30g
※フランスで定番のりんごを使ってもおいしい
型にオーブンシートを敷いておく。洋梨は皮をむいて4等分にし、芯を取って縦に5㎜厚さにスライスする。バターは湯煎にかけて溶かしておく。
型に①の洋梨を、手で軽く砕いたくるみを間に散らしながら、敷き詰め、最後に軽く押さえて表面を平らにしておく。
ボウルにグラニュー糖と薄力粉を入れて泡立て器でよく混ぜる。卵、牛乳も加えてなめらかになるまでよく混ぜる。
③に①の溶かしバター、バニラエッセンスを加えて混ぜ、ざるでこす。②の型に静かに流し入れ、170℃に余熱したオーブンで40~50分、表面にうっすらと焼き色がつくまで焼く。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で6時間以上冷やす。
ヤマサ昆布ぽん酢
昆布だしのおいしさとかんきつ果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、しかもすっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒めものの味付けとして幅広くお使いいただけます。
ヤマサ昆布ぽん酢
かんたんレシピ
鶏肉のバスク風ビネガー煮込み
【材料(2人分)】
鶏もも肉 2枚
ピーマン 2個
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ヤマサ昆布ぽん酢 大さじ4
バター 20g
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々
【作り方】
1)玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
2)鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
※鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
3)空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
4)ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。