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2008年05月02日

「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」

バリアフリーという言葉をご存じでしょうか?
もうすっかり市民権を得た言葉で、ほとんどの方がご存じだと思います。
意味は「障壁をなくすこと」。
私達リフォーム会社では、主に床の段差をなくすときに
「バリアフリー工事」といってます。
簡単にいうと「障害を持つ人が、生活しやすくすること」だと思います。
なぜ、いきなりこんな話かというと4月25〜27日まで
大阪で「バリアフリー2008」という催しが開かれていました。
TVなどの告知でみられた方もいらっしゃるでしょう!
のべ96,857人 の来場で盛況だったようです。
そして、もう一つ「ユニバーサルデザイン」という言葉。
これは、バリアフリーからもう一歩進んでいます。
すべての人(子供・お年寄り・大人・男性・女性〉に優しい・思いやりのある形、
そして暮らし方が意味合いです。
すべての人に優しいことは、当然障害を持つ人にも優しいということでしょうか?
「住まいのコープ」ではバリアフリー工事として、特に障壁の排除に配慮した工事と
すべての人にやさしいユニバーサルデザインと両者ともに取り組んでおります。
リフォームの目指すテーマの一つとして、とても重要だと思います。

来年バリアフリー2009はインテックス大阪にて2009年4月に開催予定のようです。

投稿者 sumai : 11:08