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2013年2月 5日
第12回安全衛生全体大会を開催しました
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
先日、1月27日(日)にコープこうべ生活文化センターにおいて、第12回安全衛生全体大会を開催しました。
今年で12回目になる本大会には、コープ住宅社員はもちろんのこと、
協力工事店の社長様をはじめ、現場担当者の方、
職人さんも合わせて280人が集まって行われました。
午前の部では、最初にコープ住宅 木付社長から、
東日本大震災の支援体験から学んだ「危険を察知することで安心が生まれる」ことや、
「安全に対するプロ意識を持つ」ことの話がありました。
次に協力工事店協伸会会長のご祝辞を頂いた後、協力工事店の中からコープ住宅社員が推薦した
優秀な職人さんや、現場監督の方の表彰式がありました。
休憩をはさんだ午前の第二部では、安全衛生の面から
健康に重点を置いたプログラムとして、最初に「高血圧の恐怖」というDVD鑑賞の後、
体験発表として、急性心筋梗塞にあいながら、手術・治療の末、
現在は職場復帰された二人の方から話をいただきました。
その後、特別講演としてコープ住宅㈱の産業医である柴谷先生から
「建設従事者における健康管理と対応」と題して話をいただきました。
そして、最後に神原本部長より「不安全行動と不安全状態」の
撲滅を目指すという安全宣言により午前の部を締めくくりまた。
午後からは場所をHAT神戸にある「人と防災未来センター」に移して、
阪神淡路大震災や東日本大震災、その他の災害の展示を見ながら、
改めて命の尊さや災害時の助け合いの精神、安全取り組みなど再認識しました。
コープ住宅㈱は本年度「安全は全てに優先する」と言う方針のもと、
現在無事故・無災害できています。今回の安全衛生全体大会で
「安全衛生」について参加した全員が再確認し、今後も無事故・無災害を続けていきます。
ご安全に!
投稿者 sumai : 17:16