2024年7月号掲載

スパイスの香りと、トマトの旨みをたっぷりごはんにのせて。
鶏挽肉のキーマカレー
414kcal

(つくりやすい分量) ※1人分1/4量を使用
鶏もも挽き肉…300g
玉ねぎ(みじん切り)…1/2個分(100g)
にんじん(みじん切り)…1/2本分(50g)
ニンニク(みじん切り)…大さじ1/2
しょうが…(みじん切り)…大さじ1/2
トマトの水煮(ダイスカット)…1/2缶
カレー粉…大さじ2
クミンシード…ひとつまみ
クミン…ひとつまみ
コンソメ顆粒…小さじ1
ウスターソース…小さじ2
しょうゆ…小さじ1
ごはん…300g(1人分150g)
サラダ油 塩
鶏もも挽き肉…300g
玉ねぎ(みじん切り)…1/2個分(100g)
にんじん(みじん切り)…1/2本分(50g)
ニンニク(みじん切り)…大さじ1/2
しょうが…(みじん切り)…大さじ1/2
トマトの水煮(ダイスカット)…1/2缶
カレー粉…大さじ2
クミンシード…ひとつまみ
クミン…ひとつまみ
コンソメ顆粒…小さじ1
ウスターソース…小さじ2
しょうゆ…小さじ1
ごはん…300g(1人分150g)
サラダ油 塩
- フライパンに、サラダ油大さじ1、ニンニク、しょうがを入れて火にかける。
- 香りが出てきたら、玉ねぎとにんじんを入れて炒め、しんなりしてきたらⒶを加えて炒める。
- スパイスの香りが立ってきたら、鶏挽き肉、塩小さじ1を加え、木べらで肉をほぐしながら火を通す。
- トマトの水煮とⒷを加え、汁気がほぼなくなるまで煮詰める。
- ごはんをおべんとう箱によそい、④をのせる。


スイートチリソースとマヨネーズを同量混ぜて、味つけは決まり!
えびのチリマヨ
336kcal

えび…6匹
天ぷら粉…40g
マヨネーズ…40g
スイートチリソース…40g
揚げ油、塩、酒
天ぷら粉…40g
マヨネーズ…40g
スイートチリソース…40g
揚げ油、塩、酒
- えびは殻をむき、背わたを取る。背のほうから開くと、縮みが少ないⓐ。塩と酒(各少々)をふり、しばらくおく。
- 天ぷら粉を水40㎖で溶いて衣をつくる。鍋に油を深さ5㎝ほど入れて170℃に熱し、①のえびに衣をつけて揚げる。
- ボウルにマヨネーズとスイートチリソースを混ぜ合わせⓑ、②を和える。


スパイスの旨みがしみて、いくつでも食べられそう。
スパイスうずら卵
35kcal

うずら卵の水煮…4個
麺つゆ(4倍濃縮)…大さじ1
水煮の汁…大さじ4
ターメリック、オールスパイス、
クミン、カレー粉など…各少々
麺つゆ(4倍濃縮)…大さじ1
水煮の汁…大さじ4
ターメリック、オールスパイス、
クミン、カレー粉など…各少々
- ポリ袋に、麺つゆ、水煮の汁、好みのスパイスを合わせ、うずら卵を漬け込んで半日~1日おいて味をなじませる。


乳酸発酵させてぱっと鮮やか色に。おなかの調子も整えてくれる常備菜。
紫キャベツのザワークラウト
13kcal
(つくりやすい分量)※1人分1/10量を使用
紫キャベツ…1/2個(500g)
塩…10g(キャベツの2%)
砂糖…5g(キャベツの1%)
紫キャベツ…1/2個(500g)
塩…10g(キャベツの2%)
砂糖…5g(キャベツの1%)
- 紫キャベツは繊維に直角にせん切りにする。
- ポリ袋に①と、塩、砂糖を入れ、水分が出るまで3~5分ほどしっかりもみ込む。
- 殺菌消毒した保存容器に水分ごと移し入れ、キャベツの表面に密着させるようにラップをのせて密閉し、半日~1日(冬は4~10日間)を目安に常温発酵させる。
- 色が鮮やかになり酸味が出たら冷蔵庫で保存する。約6か月保存可能。時間が経つほどに酸味と旨みが増す。

※材料は2人分、カロリーは1人分で表示しています。

液体塩こうじ300ml
米こうじと塩を丁寧に熟成させ、丁寧に搾った液体タイプの塩こうじです。ハナマルキ塩こうじの生きた酵素の力と上品なこうじの旨味が、そのまま残っています。
液体塩こうじ300ml
かんたんレシピ

ごま油香る!梅と大葉の塩こうじからあげ
【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(300g)
大葉 10枚
片栗粉 大さじ6
サラダ油 適量
A.液体塩こうじ 大さじ1
A..梅干し 2個
A.酒 大さじ1
A.ごま油 大さじ1/2
A.しょうがチューブ 小さじ1
【作り方】
1)梅干しは種を取り除き、粗めに刻んでおく。大葉は千切りにする。
2)鶏もも肉は皮付きのまま一口大に切り分ける。
3)袋に②と【A】を加え、よく揉みこんで30分漬けこむ。
4)鶏もも肉の皮がぴんと張るように形を整えて大葉をまとわせ、片栗粉を表面にまぶす。
5) 170~180℃に温めた揚げ油で④を3分揚げ、バットで3分休ませる。
6)再び180℃の揚げ油で1分30秒揚げる。