2024年6月号掲載

塩麹で、しっとりやわらか。天ぷら粉で、さっくり軽く。
塩麹唐揚げ
491kcal

(2人分)
鶏もも肉…1枚(約300g)
塩麹…大さじ2
天ぷら粉…大さじ5(50g)
揚げ油
鶏もも肉…1枚(約300g)
塩麹…大さじ2
天ぷら粉…大さじ5(50g)
揚げ油
- 鶏肉は6等分に切り分け、塩麹と一緒に保存袋に入れて軽くもみ、30分以上マリネする(前の晩に用意して冷蔵庫に入れておいてもいい)。
- ボウルに天ぷら粉を入れて同量の水で溶き、①を袋の汁ごと加えて、混ぜ合わせる。
- 160℃の油で5~6分揚げて引き上げ、温度を180℃に上げてもう一度からりと揚げる。


梅干しの抗菌作用と、食欲増進は、夏の味方。
梅干しとみょうがのさっぱりごはん
330kcal

(2人分)
梅干し…2個
みょうが…2個
白ねぎ…1/2本
米…1合
だし…150㎖
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
塩、サラダ油
梅干し…2個
みょうが…2個
白ねぎ…1/2本
米…1合
だし…150㎖
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
塩、サラダ油
- 米を洗ってざるに上げておく。
- 白ねぎとみょうがは、斜め薄切りにする。
- フライパンにサラダ油小さじ2を温め、白ねぎを色づくまで炒める。
- 炊飯釜に①と③を入れ、みょうがをのせ、Ⓐを加えてひと混ぜし、炊飯する。
- ごはんが炊き上がったら、種を取って刻んだ梅干しを入れて混ぜ合わせる。


ほっくりした食感と、愛嬌ある形を楽しんで。
ズッキーニとそら豆のアンチョビ炒め
63kcal

(2人分)
ズッキーニ…1本
そら豆…4本
アンチョビ(みじん切り)…16g
ニンニク(みじん切り)…1かけ分
ズッキーニ…1本
そら豆…4本
アンチョビ(みじん切り)…16g
ニンニク(みじん切り)…1かけ分
- ズッキーニは厚さ7㎜の輪切りにする。そら豆はさやから出し、黒い爪の部分にナイフで切れ目を入れて皮をむく。
- フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて①を炒め、焼き色がついたら取り出す。
- 同じフライパンに、ニンニクとアンチョビを入れて火にかける。香りが出たら、②を戻し入れて全体に絡める。


ゆでて、めんつゆに浸けるだけ!苦みがほどよく和らぎます。
【つくりおき】ゴーヤのお浸し
6kcal
(つくりやすい分量)
※1/8量を使いました
ゴーヤ…1本
めんつゆ(4倍濃縮)…40㎖
塩
※1/8量を使いました
ゴーヤ…1本
めんつゆ(4倍濃縮)…40㎖
塩
- ゴーヤは縦半分に切り、種とわたをスプーンでこそげ取り、5㎜厚さの斜め切りにする。
- 鍋に湯を沸かして塩少々を入れ、ゴーヤをゆでる。色が鮮やかになったら冷水に取る。
- 保存容器にめんつゆと水160㎖を合わせ、水気を切ったゴーヤを浸す。半日くらい浸すとより苦みが和らぐ。冷蔵庫で保存し、緑色が鮮やかなうちに食べ切る。

※材料は2人分、カロリーは1人分で表示しています。

液体塩こうじ300ml
米こうじと塩を丁寧に熟成させ、丁寧に搾った液体タイプの塩こうじです。ハナマルキ塩こうじの生きた酵素の力と上品なこうじの旨味が、そのまま残っています。
液体塩こうじ300ml
かんたんレシピ

ごま油香る!梅と大葉の塩こうじからあげ
【材料(2人分)】
鶏もも肉 1枚(300g)
大葉 10枚
片栗粉 大さじ6
サラダ油 適量
A.液体塩こうじ 大さじ1
A..梅干し 2個
A.酒 大さじ1
A.ごま油 大さじ1/2
A.しょうがチューブ 小さじ1
【作り方】
1)梅干しは種を取り除き、粗めに刻んでおく。大葉は千切りにする。
2)鶏もも肉は皮付きのまま一口大に切り分ける。
3)袋に②と【A】を加え、よく揉みこんで30分漬けこむ。
4)鶏もも肉の皮がぴんと張るように形を整えて大葉をまとわせ、片栗粉を表面にまぶす。
5) 170~180℃に温めた揚げ油で④を3分揚げ、バットで3分休ませる。
6)再び180℃の揚げ油で1分30秒揚げる。