コープこうべは9月24日(水)協同購入センター吹田で、大阪市東淀川区がすすめる「東淀川区要援護者の孤立死を防ぐシステム構築事業に関する協定」を締結しました。今後は東淀川区と連携し、住み慣れた地域で安心して暮らせるように、地域で見守りあい、支え合う仕組みづくりをすすめていきます。今回の締結でコープこうべの見守り活動は19市3町1区に広がりました。

DSC_0037.JPG

金谷一郎 東淀川区長(左)と 野間 誠 コープこうべ大阪北地区活動本部長(右)

いつも、コープこうべをご利用くださいまして、ありがとうございます。

建て替え工事のため休業していた「コープ山手(神戸市中央区)」が、11月20日(木)9時にリニューアルオープンします。

地域の組合員のみなさまには大変ご不便とご迷惑をおかけしていました。

コープ山手は、くらしにお役立ちできる、地域に根ざしたお店として生まれ変わります。どうぞ、ご期待ください。

 

<プレオープン>11月20日(木) 9時 ~23時

<グランドオープン>11月21日(金) 9時 ~23時

※トラックの仮設店舗は19日まで営業します

コープ山手のページへ

 


9月11日(木)、南あわじ市と「災害時における物資等の確保に関する協定」を締結しました。この協定は災害時において、生活物資の調達、安定供給を円滑に行うことを目的とするもので、南あわじ市と協力し、地域住民が安心してくらせるまちづくりに貢献していきます。

DSCN35692.JPG

中田 勝久南あわじ市長(中)と牧 圭介コープこうべ第5地区活動本部長(左)

9月7日(日)、川西市が取り組む「川西市見守りネットワーク事業協定」を締結しました。

今後、川西市と連携し、川西市全域で高齢者や障がい者などの見守り仕組みづくりへの協力支援体制をスタートさせます。DSCN3476.JPG

大塩民生 川西市長(左)と田中浩太郎 コープこうべ第一地区本部活動本部長(右)

コープこうべは9月4日(木)箕面市社会福祉協議会がすすめる高齢者見守り事業「よりそい隊」に登録しました。 

「いつもとは違う」異変に気付いた宅配職員が、箕面市社会福祉協議会に連絡することで、地域で見守りあい、支え合う仕組みづくりをすすめます。

 

今回の登録でコープこうべが行政と連携して取り組む「高齢者見守り活動」は18市3町に広がりました。

20140904minoo2.JPG

平井博文箕面市社会福祉協議会会長(左)と野間 誠コープこうべ大阪北地区活動本部長(右)

8月16日~17日、兵庫県丹波市の豪雨で被害を受けた皆様に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧を心からお祈り申しあげます。


このたびの被災によるけがで、入院や通院をされたり、住宅や家財に被害があった組合員様へ

CO・OP共済≪たすけあい≫≪あいぷらす≫≪ずっとあい≫、CO・OP生命共済≪あいあい≫≪新あいあい≫にご加入の方、またはCO・OP火災共済にご加入の方は、契約内容によって共済金のお支払いができる場合があります。

それぞれの商品により基準が異なりますので、下記、無料ダイヤルにお問い合わせくださいますようお願いいたします。

生活協同組合コープこうべ コープ共済センター(コープ共済連コールセンター)
無料ダイヤル 0120-763-002 9時~18時(日曜定休)

20140830tanba.jpg
8月30日、コープこうべは、コープ共済連と連携し、丹波市で豪雨被害の大きかった地域を中心に、コープ共済のご契約者を訪問し、お見舞いと共済金請求のご案内を行いました。

「コープこうべ災害緊急支援基金(ハート基金)」(神戸市東灘区 委員長:大谷敦子コープこうべ理事)は、このたびの記録的豪雨で大きな被害が発生した地域のため、広島市社会福祉協議会に100万円を拠出することを決定いたしました。

 

「コープこうべ災害緊急支援基金(ハート基金)」の拠出について

●基金名:コープこうべ災害緊急支援基金

●拠出日:8月26日 

●拠出先と拠出額:広島市社会福祉協議会 100万円


 

「ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)」

コープこうべでは、阪神・淡路大震災以降、国内外で発生した自然災害に対して緊急募金を行い、被災地を支援する活動に取り組んできました。しかし、この方法では、現地に届くまでにどうしても時間がかかります。

そこで、国内外で自然災害が発生した場合の迅速な支援を目的として1999年1月に「コープこうべ災害緊急支援基金」を設立し、初期の救援活動を中心に被災者・被災地に必要とされる支援を行っています。この基金は、コープこうべの組合員で構成される「コープこうべ災害緊急支援基金運営委員会」が運営管理し、自然災害が発生したときに委員会を開いて支援について話し合って決めます。

近年の国内災害へは、2011年の東日本大震災時、宮城・岩手・福島県の災害救援ボランティア本部に1,300万円(内300万円は旧大阪北生協「災害緊急支援拠金」)、昨年9月に発生した「台風18号」災害時、京都府・滋賀県・福井県・京都市・伊豆大島の社会福祉協議会にそれぞれ50万円を拠出しています。

8月25日、豪雨で被災した丹波市市島町での災害ボランティアに、組合員と職員、29人が参加。被害に遭われた方の自宅周辺の流木除去や泥かきを行いました。

 

2DSCN3003.jpg

 

2DSCN3092.jpg

 

同日、丹波市社会福祉協議会にハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)から拠出した100万円の贈呈式を実施。コープこうべの大谷敦子理事(ハート基金運営委員長)から、丹波市社会福祉協議会の長井克己会長に目録が手渡されました。

丹波市社会福祉協議会の中川泰一事務局長は、「早期の資金援助は大変ありがたいです。しっかりと支援につなげていきたい」と話しました。

 

2DSCN2991.jpg

写真:左から丹波市社会福祉協議会の中川泰一事務局長、長井克己会長、コープこうべの大谷敦子理事、竹内由美理事

 

また、第4地区の組合員や職員を中心に集めたタオル約3000枚を丹波市災害ボランティアセンターに届けました。

 

コープこうべでは、8月16日~17日の豪雨で大きな被害を受けた兵庫県丹波市と、20日の豪雨・土砂災害で多くの人命が失われ、甚大な被害が発生している広島市への支援として、「丹波市・広島市豪雨災害 緊急募金」に取り組んでいます。

 

集まった募金は丹波市豪雨災害義援金と広島県生活協同組合連合会へ送ります。広島県生活協同組合連合会では、その募金を被災者個人への義援金と広島市災害ボランティアセンターの活動支援金として案分する予定です。

ぜひ、ご協力ください。

 

「丹波市・広島市豪雨災害緊急募金」について

■店舗での募金

募金期間 :8月25日(月)~9月30日(火) 募金箱を設置しています

■宅配での募金

9月2日(火)から配布の『めーむ』でご案内します

■郵便振り込みでの募金

口座番号=00920-9-103886

加入者名=コープこうべ 福祉ボランティア本部

※通信欄に必ず「丹波広島豪雨災害」とお書きください

※振り込み手数料は別途ご負担ください

 

寄贈先 

●丹波市豪雨災害義援金(50%)

●広島県生活協同組合連合会を通じ下記(1)(2)へ寄贈(50%)

(1)広島市を通じた被災者個人への義援金

(2)広島市災害ボランティアセンターの活動支援募金

 

その他:コープこうべへの募金は、所得税法上の寄付金控除の対象にはなりません

 

『コープpiu』9月号(8月19日発行)6面「秋の食品工場まつり」の記事に誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。

誤 : 当選者には9月上旬ごろハガキで連絡します。

正 : 当選者には10月上旬ごろハガキで連絡します。


なお、公式ホームページ「コープこうべBooks」では、訂正した紙面がご覧になれます。

8月15日の豪雨災害により被災した兵庫県丹波市て、泥かきや家屋の洗浄を行うボランティアを募集しています。

募集要項は次の通りです。ご都合がつく方はぜひご参加ください。

 

「コープこうべ丹波市災害ボランティア募集要項」

 

1.日程:8月25日(月) ※雨天決行

 

2.行き先:兵庫県丹波市市島町(予定)

 

3.活動内容

泥かき、被災家屋の洗浄作業など(現地での指示に従うため、希望する活動の指定は出来ません)

 

4.行程(予定)

バス移動  ※交通事情により、到着時間が前後する可能性があります

7時半 集合 JR住吉駅(神戸市東灘区)Seer駐車場横

7時45分 出発

8時半 協同購入センター北神戸(神戸市北区)を経由

9時半 丹波市災害ボランティアセンター到着(丹波市春日町)

到着後、ボランティア活動

16時 活動終了

16時半 丹波市災害ボランティアセンター出発

17時半 協同購入センター北神戸を経由

19時 JR住吉駅到着

 

5.募集対象・募集人数

コープこうべの組合員 18歳以上の方(高校生不可)。25人。

 

6.参加費 無料

※集合場所までの交通費はご負担ください

※災害ボランティア保険はコープこうべで加入

 

7.集合場所及び集合時間および集合場所(申込受付時に、集合場所を確認します)

(1)神戸市東灘区

集合時間:7時半

集合場所:JR住吉駅南東のシーア駐車場南側

(2)神戸市北区

集合時間:8時15分

集合場所:協同購入センター北神戸(自家用車駐車可能)

集合の地図を見るpdf

 

8.持ち物

汚れてもいい服装、長靴、帽子、軍手、ゴム手袋等、マスク、着替え、タオル、ゴミ袋、雑巾、雨具、保険証、昼食、飲み物(気温が高くなると思われます。飲み物は十分にご用意ください。)

 

9.応募にあたっての注意事項

・バスは男女混合です

・活動は相当過酷になることが予想されます。体調が悪い方・体力に自信の無い方は申込をお控えください。また、活動中のトイレ確保も十分でない旨、ご了承ください。

・雨天の場合、ボランティア活動が少なくなることをご了承ください。

・参加者は万一の事故に備え、ボランティア保険に加入しますが、ご自身で安全や健康管理を行うことを了解した上でお申込みください。

 

10.申込

電話で受け付けます(先着順)

生活協同組合コープこうべ 地域活動推進部(担当:福留・金井塚・岩井)

電話:078-856-1105

・8月22日(金)9時半~17時半

・8月23日(土)9時半~13時

 

9月15日(月)、コープこうべの食材セット宅配サービス「まいてーぶる」の配達エリアが、宝塚市(一部を除く)にも拡大します。本日8月20日から、尼崎市・伊丹市エリアに加えて、宝塚市エリアで新規会員の登録受け付けを開始しています。ぜひ、ご利用ください。

 

「まいてーぶる」は、夕食の食材セットをご登録いただいた曜日にお届けするサービスです。カット済みの肉や魚、野菜などと調味タレがセットになっており、カタログに掲載のレシピを見ながら簡単に調理できるのが魅力です。

140709_mytable.jpg

「コープこうべ災害緊急支援基金(ハート基金)」(神戸市東灘区 委員長:大谷敦子コープこうべ理事)は、このたびの台風および記録的豪雨で大きな被害が発生した地域の支援のため、丹波市社会福祉協議会に100万円、徳島県社会福祉協議会に50万円、京都府社会福祉協議会に50万円、岩国市社会福祉協議会に35万円 和木町社会福祉協議会に15万円を拠出することを決定いたしました。

「コープこうべ災害緊急支援基金(ハート基金)」の拠出について
●基金名:コープこうべ災害緊急支援基金
●拠出日:8月20日
●拠出先と拠出額:丹波市社会福祉協議会 100万円、徳島県社会福祉協議会 50万円、京都府社会福祉協議会 50万円 岩国市社会福祉協議会 35万円 和木町社会福祉協議会15万円

 
「ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)」
コープこうべでは、阪神・淡路大震災以降、国内外で発生した自然災害に対して緊急募金を行い、被災地を支援する活動に取り組んできました。しかし、この方法では、現地に届くまでにどうしても時間がかかります。
そこで、国内外で自然災害が発生した場合の迅速な支援を目的として1999年1月に「コープこうべ災害緊急支援基金」を設立し、初期の救援活動を中心に被災者・被災地に必要とされる支援を行っています。この基金は、コープこうべの組合員で構成される「コープこうべ災害緊急支援基金運営委員会」が運営管理し、自然災害が発生したときに委員会を開いて支援について話し合って決めます。
近年の国内災害へは、2011年の東日本大震災時、宮城・岩手・福島県の災害救援ボランティア本部に1,300万円(内300万円は旧大阪北生協「災害緊急支援拠金」)、昨年9月に発生した「台風18号」災害時、京都府・滋賀県・福井県・京都市・伊豆大島の社会福祉協議会にそれぞれ50万円を拠出しています。

台風11号の影響で一時休業していましたコープミニ住吉台の営業を、明日8月16日(土)から再開いたします。営業時間は、通常通り9時~22時です。

ご利用いただいております組合員のみなさまには、大変ご不便とご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。


なお、本日15日までは、コープミニ住吉台とコープ渦森台(神戸市東灘区渦森台2-14)間を往復する送迎バスを運行しています。ぜひご利用ください。

バスの時刻表はこちら。

 

コープミニ住吉台のページへ

 

 

8月8日、福島市から小林香市長ほか、JA新ふくしま、福島市農政部など農産物に関わるみなさんが、シーア(神戸市東灘区)を訪問されました。

売り場に並んだ福島産の桃やきゅうりを見ながら、「自分の子どもをみているような気持ち。これからも、福島の農産物をよろしくお願いします」と小林市長。

その後、コープこうべの職員との意見交換会が開催され、宅配や店舗での取り組みについて話し合いました。

2DSCN2812.jpg
写真中央右:福島市 小林香市長、左:JA新ふくしま 斎藤隆常務理事

7月27日から7月31日にかけて、福島県の小学生30人を招き、「福島の子ども保養プロジェクトinよしまキャンプ」を開催しました。これは、コープこうべと神戸YMCA、兵庫県ユニセフ協会の協働企画で、今年で3回目となります。

aaaea.JPG

子どもたちは、瀬戸内海に浮かぶ無人島・余島で、海水浴、釣り、カヌー、クラフト、アーチェリーなどを体験しました。

aab.JPG

30日には、コープこうべの組合員と職員のボランティア26人も参加し、アウトドアクッキングを行いました。たこ飯、お好み焼き、フランクフルト、焼きとうもろこしなどの屋台が並び、潮風に吹かれながらの楽しい夕食タイム。その後、班にわかれて出し物発表会やキャンプファイヤーがあり、みんなで盛り上がりました。

ghdrgfh.JPG

【福島の子ども保養プロジェクト】

原発事故の被災地域の子育て世帯を対象に、週末や長期休暇中に低線量の地域で過ごす機会を提供して、精神的なケアにつなげる支援を行うもの。福島大学災害復興研究所、福島県ユニセフ協会、福島県生協連が主催

コープこうべホームページは、サーバーのメンテナンスのため、下記の時間ご覧いただけなくなります。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申しあげます。

■停止日時:8月5日(火) 午前2時~5時

7月24日(木)、日本生活協同組合連合会主催の「生協内キャラバン・メイト養成研修」が神戸市内で開講され、コープこうべの宅配や店舗の全事業所から、責任者約150人が参加しました。
愛媛県西条市保健福祉部高齢介護課長の近藤誠さんを講師に迎え、午前中は講義。認知症の症状、接し方などの基礎知識から、介護をしている人の気持ちに至るまで、自身の父親の介護体験も交えて話されました。

午後からは、「売り場で商品を食べ始めてしまったら」「レジでお金の出し方がわからなくなってしまったら」など、実際に現場で起こりうる状況についてのケーススタディー。まず「望ましくない対応」の映像を見た後、グループで「何がよくないか」「どのようにすべきか」を話し合いました。

参加した職員の一人は、「これから『認知症かもしれない』方に接するときは、今日学んだことを思い出します。自尊心を傷つけないよう、やさしく笑顔で・・・」と話していました。

この研修を修了し、「キャラバン・メイト」に認定されると、生協内で「認知症サポーター養成講座」を開くことができます。今後、各事業所で講座を開講していくことで、認知症サポーターを増やし、認知症の方やその家族が安心して暮らせる地域づくりをめざします。

   koushi24.jpg      15.jpg

8月4日(月)、コープこうべの食材セット宅配サービス「まいてーぶる」の配達エリアが、伊丹市(一部を除く)にも拡大します。本日7月9日から、尼崎市エリアに加えて、伊丹市エリアで新規会員の登録受け付けを開始しました。ぜひ、ご利用ください。

「まいてーぶる」は、夕食の食材セットをご登録いただいた曜日にお届けするサービスです。カット済みの肉や魚、野菜などと調味タレがセットになっており、カタログに掲載のレシピを見ながら簡単に調理できるのが魅力です。

140709_mytable.jpg
「まいてーぶる」について  詳しくはこちら

7月7日、生活文化センターで「コープこうべ虹の賞」の表彰式が行われました。

この賞は福祉や生活文化、環境、まちづくりなどの推進に貢献した個人や団体に贈られるもので、今年は、41件の応募の中から功労賞4個人・6団体、奨励賞1個人・4団体が選ばれました。

表彰式では山口一史理事長が「くらしのなかには、公的な制度や仕組みでは補えない隙間が存在します。今日、受賞された皆さま方は、それらの隙間を埋める活動を熱心にすすめられています。今後も、その活動をさらに広げていかれますことを期待します」とあいさつ。続いて、受賞者一人ひとりに表彰状と副賞が手渡されました。

功労賞を受賞した熊田早苗さんは1977年から地域の子どもたちの居場所づくりとして、私設文庫を開設しています。受賞にあたり熊田さんは「日々、地域の子どもたちと触れ合って『熊田さん、熊田さん』と慕ってもらえることが、何よりの喜びです。今、集う子どもたちが大きくなって、子どもを連れて来てくれることを楽しみに、これからもずっと活動を続けていきたいです」と抱負を語っていました。

140707niji.jpg

【第23回コープこうべ虹の賞 受賞者・団体】※50音順
●功労賞
〈個人〉
武井昌子さん
熊田早苗さん
武市いつ子さん
森 英代さん
〈団体〉
宝塚中途難聴者の会
コープサークルふれあい食事の会高槻
特定非営利活動法人チャレンジひがしなだ
宝塚アカデミー音楽団
いい顔・笑顔・人形劇の会 神戸事務局
子育て支援グループ「スマイル」

●奨励賞
〈個人〉
中野智恵さん
〈団体〉
ひょうご多胎ネット
加古川認知症の人と家族、サポーターの会
兵庫県立大学附属高等学校自然科学部生物班
居空間RoCoCo(いくうかんろここ)

 

7月8日、コープ北口食彩館でネットスーパーをスタートしました。

店舗で取り扱う、野菜や精肉、鮮魚などの生鮮食品や日用品をパソコンやスマートフォンでご注文いただくと、玄関先までお届けします。入会金・年会費は不要です。

コープ北口食彩館ネットスーパーの新規会員登録キャンペーンを実施しています。ぜひ、ご利用ください。

 

会員登録の特典や配達エリア、配達料金など、くわしくは「コープこうべネットスーパー」のサイトへ

「コープこうべネットスーパー」

 

 

 

コープこうべでは、「組合員のくらしと健康を守る」取り組みの1つとして、医薬品のインターネット販売を開始しました。

大型店舗のシーアにある医薬品コーナー「シーアドラッグ」を拠点に、医薬品の注文を受け付け、組合員の自宅に直送します。薬剤師または登録販売者と相談しながら、自分に合った商品を選ぶこともできます。ぜひご利用ください。

 

「コープシーアドラッグ ネットショップ」へ

http://ck.coop-kobe.net/drug/

 

※ご利用はコープこうべのインターネットショッピングサイト「コープこうべネット」のeフレンズ会員の登録(無料)が必要です。

「コープこうべネット」へ

https://www.coop-kobe.net/

6月11日に開催した第94期通常総代会で、出資金の配当率が決定されましたのでお知らせします。
「出資配当」の公告は、ホームページに掲載するほか、住吉事務所、店舗でも掲示しています。

「出資配当の公告」をみる(PDF)

コープこうべでは、各地のコープサークル・コープくらぶ・コープくらしの助け合いの会(コープむつみ会)など組合員による自発的な活動を支援する窓口として2004年に「コープ活動サポートセンター」を設け、みなさまのご協力をいただきながら運営してまいりました。

このたび、「コープ活動サポートセンター」と「地区本部」を統合して「地区活動本部」とし、地域行政や諸団体との連携を強めながら、くらしの課題解決に向けた組合員活動を総合的にサポートしていくことになりました。今後も変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 

◆事業所名対照表

旧事業所名 新事業所名 電話番号
大阪北地区本部 大阪北地区活動本部 06-6849-0231
コープ活動サポートセンター大阪北
第1地区本部 第1地区活動本部 0797-83-1017
コープ活動サポートセンター宝塚
コープ活動サポートセンター塚口 第1地区活動本部 塚口事務所 06-6429-2411
第2地区本部 第2地区活動本部 0798-67-8927
コープ活動サポートセンター西宮
第3地区本部 第3地区活動本部 078-412-7850
コープ活動サポートセンター住吉
コープ活動サポートセンター兵庫 第3地区活動本部 兵庫事務所 078-652-2206
第4地区本部 第4地区活動本部 078-583-4911
コープ活動サポートセンター神戸北
コープ活動サポートセンター柏原
第5地区本部 第5地区活動本部 078-935-7180
コープ活動サポートセンター明石
第6地区本部 第6地区活動本部 079-222-2294
コープ活動サポートセンター姫路・相生
コープ活動サポートセンター豊岡 第6地区活動本部 豊岡事務所 0796-24-1266

6月11日(水)、コープこうべの最高議決機関である「第94期通常総代会」が神戸ポートピアホテル(神戸市中央区)で開かれました。
総代1075人が出席(書面議決165人・委任状14人を含む)、2013年度事業報告と決算報告や2014年度事業計画と収支予算など7議案がすべて可決・承認されました。

_MG_3242.jpg

第2号議案 2014年度事業計画、収支予算案承認の件では、「共に生きる、未来につなげる」--組合員とともに、くらしの中の社会的課題を解決する「次代コープこうべづくり」の取り組みをすすめます--を基本方針とし、次の3つの柱に沿って事業・活動をすすめることが確認されました。

(1)安定した経営基盤をつくるための事業改革に全力で取り組みます。
(2)「くらしの安心づくり」をめざすさまざまな取り組みをいっそう強めます。
(3)活力のある組織づくり、人づくりをすすめ、新たな課題に挑戦します。

本田英一組合長理事は、「宅配事業は2013年度に実現した成長路線の取り組みをさらに強め、店舗事業は現場発の業務改革に取り組んでまいります。また阪神・淡路大震災から20年を迎える2014年度、特別な思いを持って被災地支援・防災の取り組みをすすめてまいります。さらに、平和問題について社会的関心が高まっている今、あらためてこの問題を組合員とともに考えていきます」と述べました。

_MG_3212.jpg

第6号議案では、任期満了に伴う監事選任が行われ、新任3人を含む7人の監事が選任されました。

【第94期通常総代会の議案】
第1号議案 2013年度事業報告承認の件、決算報告、剰余金処分案承認の件、監査報告(賛成多数で可決)
第2号議案 2014年度事業計画、収支予算案承認の件(賛成多数で可決)
第3号議案 総代選出にかかわる定款変更の件(2/3以上の賛成で可決)
第4号議案 総代選挙規約および地域コープ委員会規約変更の件(賛成多数で可決)
第5号議案 模範定款例の改正にともなう定款変更の件(2/3以上の賛成で可決)
第6号議案 監事選任の件(賛成多数で可決)
第7号議案 役員報酬決定の件(賛成多数で可決)

 

 

とき=6月11日(水)12時半~15時20分
ところ=神戸ポートピアホテル(神戸市中央区港島中町6丁目10番1号)

議案
第1号議案 2013年度事業報告承認の件、決算報告、剰余金処分案承認の件、監査報告
第2号議案 2014年度事業計画、収支予算案承認の件
第3号議案 総代選出にかかわる定款変更の件
第4号議案 総代選挙規約および地域コープ委員会規約変更の件
第5号議案 模範定款例の改正にともなう定款変更の件
第6号議案 監事選任の件
第7号議案 役員報酬決定の件

 

CO・OP共済がFacebook公式アカウントを開設しました。
人気キャラクター「コーすけ」の活動や、CO・OP共済のお知らせを掲載していきます!

 

Facebook限定企画も実施するので、ぜひご覧ください。

 

CO・OP共済「Facebook公式アカウント」はこちら

2014526.jpg

5月21日(水)、(公財)コープともしびボランティア振興財団の「ボランティア助成」「調査研究助成」受けて活動しているグループ・個人が一堂に会する「市民活動交流会2014」が、東灘区民センター「うはらホール」で開かれました。


今回のテーマは、「あなたらしく生きるためのサードプレイスとは。~無縁社会に負けない地域での生き方」。

まず、女性学、ジェンダー研究のパイオニアで、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長の上野千鶴子さんによる基調講演「つながって生きる おひとりさま時代」が行われました。

1365 (2).JPG

 

続くパネルディスカッション「私にとってのサードプレイス」には、上野さんと、中村保佑さん(東灘こどもカフェ代表)、中田智恵海さん((特活)ひょうごセルフヘルプ支援センター代表)が登場。

川中大輔さん(シチズンシップ共育企画代表)をファシリテーターに、それぞれの活動への思いや経験談を語り合いました。

「サードプレイス」としての市民活動について、「世のため人のためというより自分のため」「お金にはならないけど、お金で買えない楽しさがある」といったお話に、深くうなずく参加者の姿も。

明日からの活動のヒントやエネルギーを得て、帰途につきました。

1365 a.JPG

 

同財団は、互いに支え合い、すべての人が希望と尊厳を持つことのできる地域社会づくりに貢献することを目的に、多くの方々の賛助会費や、組合員のみなさんからの募金や寄付によって、ボランティア活動を支援しています。

この日、2013年度に寄せられた募金、総額1,079万6,049円が、山口健治コープこうべ理事から櫻井啓吉同財団理事長に贈呈されました。

1365k.JPG

 


4月16日(水)、尼崎市内(一部除く)でWEB限定サービス「まいてーぶる」の受け付けを始めました。
「まいてーぶる」は、夕食の食材セットをご登録いただいた曜日にお届けし、家事をお手伝いします。
カット済みの肉や魚、野菜などと調味タレがセットになっており、カタログに掲載のレシピを見ながら簡単に調理できるのが魅力です。
野菜たっぷりの日替わりメニューが2人前と3人前から選べます。

「まいてーぶる」について  詳しくはこちら

myt1405121.jpg

『コープpiu』5月号(4月15日発行)表紙「組合員証を持ってプチたび」の記事に誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。

  誤 : 展望11階フロア
          ↓
  正 : 展望1階フロア


なお、公式ホームページ「コープこうべBooks」では、訂正した紙面がご覧になれます。

4月14日から24日にかけて、7つの地区で開催されます。初日、大阪北地区の会議には、総代155人(委任状含む)が出席しました。
20140414rizityou.JPG
はじめに、山口一史理事長が、「人々のくらしの価値観は日々変化しています。新しい生協の価値を共に創っていきましょう」とあいさつしました。
20140414kumityou.JPG
続いて本田英一組合長理事が、第94期通常総代会の議案と、2013年度経営状況、2014年度の事業計画案などについて報告。 「職員の力を引き出す組織風土改革をさらに強め、社会的課題を解決する、『次代コープこうべづくり』を組合員とともにさらに発展させていきたい」と述べました。
20140414bunsannkai.JPG
これらを受けて、グループ別に意見交換を行い、質疑応答の時間を持ちました。総代からは、「ふれんど会試食メニューの食品衛生に関するルール」 「協同学苑事業・文化事業の経営改善について」などの意見や質問が出されました。
20140414kyouyuuka.JPG
最後に、分散会で出た主な意見をパネル展示して共有化をはかりました。

4月8日、吹田市、すいたレジ袋削減・マイバック推進協議会とコープこうべの3者で「マイバック等の持参促進及びレジ袋削減に関する協定」の更新締結式を行いました。
この協定は、環境負荷の軽減に向け、ライフスタイルの見直し、ごみの排出抑制を図るために結ぶものです。
3者で連携を取り、これからも環境にやさしいまちづくりをすすめていきます。

DSC_0865.JPG

左から

矢田部佳子 理事

井上哲也 吹田市長

永田昌範 すいたレジ袋削減・マイバッグ推進協議会 会長 

野間誠 大阪北地区本部長

4月10日、コープ茨木白川で「いきいき交流広場白川サロン」の開所式が行われました。
これは、茨木市が平成26年度から進めている「いきいき交流広場モデル事業」を、白川地区老人クラブ白寿会が受託したもの。「高齢の方にとって出向きやすく、交流の場としてふさわしい会場を探している」という老人クラブからの申し出を受けて、コープ茨木白川店内にある「ふれあいホール」をご提供することになりました。

開所式には、木本保平茨木市長や、地元自治会・民生委員・公民館の方など来賓が臨席。近くにお住まいの高齢者が大勢出席され、ホールは熱気であふれました。
茨木市老人クラブ連合会会長の野口勉さんは、「高齢者には、買い物も楽しみの一つ。コープさんに会場を借りられて本当によかった。今後、この場所で健康づくりや世代間交流などいろいろなプログラムも計画していきます」とあいさつ。
コープこうべ大阪北地区の矢田部佳子理事は、「ここにコープがあってよかったと言っていただけるのは私たちの喜びです。今後もみなさんと力を合わせて、暮らしやすい地域づくりを進めていきたいです」と話していました。

ikiikikanban.jpg
店内入口の案内板

ikiikishityou.jpg
木本保平茨木市長のごあいさつ

ikiikisaron.jpg
ハーモニカ演奏を聴きながら、お茶を楽しむ参加者のみなさん。茶菓子にはコープ商品も

5月21日(水)開催の「市民活動交流会2014」は、おかげさまで参加者数が定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。

たくさんのご応募、ありがとうございました。

 

4月1日、コープこうべ住吉事務所で、2014年度コープこうべグループ合同入所・入社式を実施。

グループ全体で46人が、社会人として新たな一歩を踏み出しました。
式では、本田英一組合長理事があいさつ。

_MG_0421.jpg22.jpg

コープこうべの事業・活動の目的は社会貢献であり、その手段として組合員同士の助け合いがあること、この目的を達成するために、現在「次代コープこうべづくり」を進めている途上にあると述べました。

そして、「『生協とは何か』ということを、自ら考えて行動することが大切。仲間と助け合いながら、新鮮な感覚で、次代を担う新しい風となれるよう、失敗を恐れずチャレンジしていってほしい」と激励しました。


これに応え、新入職員・社員を代表して、コープこうべ・永瀬拓夢さん、㈱コープエイシス・高須雅巳さんが、それぞれ力強く決意表明しました。

_MG_0492.jpg22.jpg永瀬拓夢さん

_MG_0498.jpg22.jpg高須雅巳さん


46人は、研修期間を経て各職場に配属され、組合員のみなさまにフレッシュな空気をお届けします。

どうか温かくお迎えください。

 _MG_0552.jpg22.jpg

小学生の放課後の居場所・学び・体験の場を提供する子育て支援事業『Terakoya』東灘校が、4月1日開校します。

開校に先立ち、本日、コープこうべ健保会館でオープニングセレモニーを行いました。

20140327.jpg

左から、成宮順子 理事
本田英一 組合長理事
南里淳二 社会福祉法人神戸市東灘区社会福祉協議会事務局次長
金子健作 オリエンタルタクシー株式会社代表取締役

 

DSCN06132.jpg22.jpg


セレモニーの最後に、Terakoyaスタッフによる決意表明を行いました。

 Terakoyarogo.jpg

3月18日、宍粟市役所で、「緊急時における生活物資の確保に関する協定」締結式を実施しました。
この協定は、災害が起こったときなどに、生活物資の調達や安定供給を円滑に行うことを目的に、宍粟市とコープこうべが締結しました。

コープこうべは1980年3月、全国に先駆けて、神戸市と緊急物資協定を締結。以来、尼崎市、西宮市、姫路市などと協定を締結してきました。今回の協定締結により、コープこうべが同様の協定を締結する自治体数は、23市5町になります。

協定を通して宍粟市と協力し、地域住民が安心してくらせるまちづくりに貢献してまいります。

CIMG0023.jpg22.jpg
写真右・福元 晶三 宍粟市長、尼子 忠敬 コープこうべ第6地区本部長

3月10日、「新温泉町高齢者見守り事業に関する協定」の締結式が、新温泉町役場で行われました。
この協定は、毎週の配達時に、「何度訪問しても応答がない」「配達時に新聞がたまっている」など高齢者の「いつもと違う」様子に気づいた場合、宅配の事業所から新温泉町および、地域包括支援センターに連絡することによって、高齢者の地域でのくらしを見守るというもの。今回の協定終結式には、コープこうべを含め31企業・団体が出席しました。

新温泉町高齢者見守り事業.JPG

コープこうべの宅配事業は、週に1回、同じ担当者が、同じ組合員宅を訪問することから定期的な見守り機能を持っています。これを機に新温泉町との連携をさらに強め、安心してくらせる地域づくりをすすめてまいります。

今回の協定締結により、行政と連携して取り組む「高齢者見守り活動」は、17市3町に広がりました。

3月11日、「福島の子ども保養プロジェクト」支援企画に寄せられた約150万円の目録贈呈式が行われました。

贈呈式は、日本生協連主催「つながろうCO・OPアクション交流会」に先立ち、仙台市で実施。竹中久人執行役員が協賛いただいた取引先とともに、同プロジェクト主催団体を代表して福島県生協連・佐藤一夫専務理事に手渡しました。

「福島の子ども保養プロジェクト」支援企画は、商品購入を通した被災地応援として取引先に協力をいただき、対象商品の供給高の1%を寄付するというもの。2013年度は13社(17企画)が参加しています。

なお、この支援企画は、東北6県の生協の約100店舗で実施している企画にコープこうべが連動することでスケールメリットを生かし、より大きな支援につなげようとしています。

fukushimahoyouprj.jpg

建て替え工事のため約1年間休業していた、「コープミニ甲子園中」が本日リニューアルオープンしました。

 

201403071jpg.jpg
 農産売り場を広げ、カット野菜・サラダをコーナー化。ご利用しやすい売り場に生まれ変わりました。

 

201403072.jpg
ミニレストコーナーを設置。淹れたてコーヒーが楽しめます。


ご来店された組合員の方々は、「開店するのを心待ちにしていた」「前より売り場は小さくなったけど、食べきりサイズの商品も多く、買い物しやすくなったと思う」など話をしていました。

コープミニ甲子園中のページ

 

また、改修工事のため休業していた「コープうねの」も、本日リニューアルオープンしました。

P1040165 - コピー.JPG

コープうねののページ

 

これからも、地域のみなさまに愛される店舗をめざしてまいります。
ご利用をよろしくお願いいたします。

無料通話・メールアプリ「LINE(ライン)」でCO・OP共済の公式アカウントが開設されました。
CO・OP共済キャラクター「コーすけ」の、ゆるキャラ®グランプリ 企業キャラ部門 第1位を記念してスタート。

LINE_A4Chirashi_CMYK.jpg22.jpg


来週より「コーすけ」オリジナルスタンプを提供します。
LINE公式アカウントを「友だち」として追加すると無料でダウンロードすることができます。


詳しくは、コープ共済連のホームページをご覧ください。
http://coopkyosai.coop/

地域でくらしを支えるボランティア活動の継続・発展を応援する「コープともしびボランティア募金」。
昨年10月に、店舗や、宅配事業の商品情報紙『めーむ』で呼びかけたところ、多くの方にご協力いただき、誠にありがとうございました。募金の総額は次のとおりです。

 

兵庫県内の募金総額     3,062,769円
大阪北地区内の募金総額     446,024円

 

兵庫県内でお寄せいただいた募金は、「公益財団法人コープともしびボランティア振興財団」を通じて、兵庫県内でボランティア活動をしている個人・団体の助成をはじめ、人材育成のための調査研究助成、活動育成の研修事業などの支援に活用させていただきます。

ふれあいボランティアグループひまわりの会 003.jpg
ふれあいボランティアグループひまわり会(神戸市東灘区)
 復興住宅の住民を対象としたお茶と軽食、映画上映などのふれあいの場を提供

 

MEDINT1.JPG
医療通訳研究会(MEDINT)
 日本に暮らす外国人への医療通訳ボランティアや、看護職への理解・啓発活動

 

大阪北地区でお寄せいただきました募金は、「ともしびボランティア拠金」として、大阪北地区の「ともしびボランティアグループ」、「ふれあいサロン」などの活動助成に活用させていただきます。


「公益財団法人コープともしびボランティア振興財団」のリンク先はこちら

 ともしび.jpg

「福島の子ども保養プロジェクト」は、原発事故の影響による子どもの健康被害の不安を抱えながら暮らす子育て世帯に対し、週末や夏休みなどの長期休暇中に県外でのびのび過ごす機会を提供し、親子の精神的なケアにもつなげる支援をしようと、福島県生活協同組合連合会が主催しています。
コープこうべも2012年度2013年度に引き続き、この趣旨に賛同し、募金活動や、夏休みに福島の子どもたちを招待する取り組みを行います。
みなさまのご協力をお願いいたします。

■募金の使途
 1.コープこうべで取り組む、夏休み福島の子ども保養受入企画(2014年7月予定)
 2.福島県生協連が取り組む、未就学児児童と保護者の週末保養企画
に活用させていただきます。
※「1」を実施するための目標額超過分、日本生協連を通して福島県生協連におくり、「2」
の実施に活用します。

■募金方法 
(1)店 舗 :3月31日(月)まで、募金箱を設置しています
(2)『めーむ』:3月1回・2回の注文書に、募金の品番と数量を記入していください
〈配布〉3月4日(火)~3月15日(土)
〈回収〉3月11日(火)~3月22日(土)
〈品番〉1000円→088005   100円→088013
問い合わせ 組合員活動部 078-856-1105(月~土9時~17時)

※コープこうべへの募金は所得税法上の寄付控除の対象とはなりません。

DSCN6236.JPG

2013年の夏休みにはコープこうべ・神戸YMCA・兵庫県ユニセフ協会と協働で保養受入を実施。福島県の小学4~6年生男女30人を瀬戸内海に浮かぶ余島に4泊5日で招待。コープこうべ組合員とも交流しました。

本日2月28日から、読売テレビ・毎日放送でコープのCMが放映されています。

かわいい赤ちゃんたちのおしゃべりが早くも話題に!

ホームページでも動画をご覧いただけますので、ぜひチェックしてくださいね。

 

CMをみる

275x135.jpg

いつも、コープこうべをご利用いただきまして、ありがとうございます。
建て替え工事のため休業しておりました「コープミニ甲子園中」(西宮市)が、3月7日(金)、リニューアルオープンすることになりました。

ご来店を心よりお待ちしております。

[ 店舗概要 ]
所在地 : 西宮市甲子園五番町14-14
開店日 : 2014年3月7日(金)9時
営業時間 : 9時~22時

 

koushiennaka-thumb-1365x1867-62309.jpg
画像をクリックすると拡大表示されます↑

 

店舗の詳しい地図はこちら

 

2月20日、「朝来安心見守りネットワーク事業」協定締結式が、和田山ジュピターホールで行われました。
この協定は、毎週の配達時に、「何度訪問しても応答がない」「配達時に新聞がたまっている」など高齢者の「いつもと違う」様子に気づいた場合、宅配の事業所から朝来市および、地域包括支援センターに連絡することによって、高齢者の地域でのくらしを見守るというもの。
コープこうべの宅配事業は、週に1回、同じ担当者が、同じ組合員宅を訪問することから定期的な見守り機能の側面を持っています。これを機に朝来市との連携をさらに強め、安心してくらせる地域づくりをすすめてまいります。

CIMG1933.JPG
多次勝昭朝来市長(左)、尼子忠敬コープこうべ第6地区本部長


今回の協定締結により、行政と連携して取り組む「高齢者見守り活動」は、17市2町に広がりました。

2月5日、養父市役所で、「緊急時における生活物資の確保に関する協定」締結式を実施しました。
この協定は、災害が起こったときなどに、生活物資の調達や安定供給を円滑に行うことを目的に、養父市とコープこうべが締結しました。

コープこうべは1980年3月、全国に先駆けて、神戸市と緊急物資協定を締結。以来、尼崎市、西宮市、姫路市などと協定を締結してきました。今回の協定締結により、コープこうべが同様の協定を締結する自治体数は、22市5町になります。

協定を通して養父市と協力し、地域住民が安心してくらせるまちづくりに貢献してまいります。
20140205yabusikinnkyuubussi.JPG
写真左・広瀬栄 養父市長、尼子忠敬コープこうべ第6地区本部長

コープこうべは、マイバック運動で集まったレジ袋代金を活用して、西宮市にある里山「社家郷山」の森林整備とそのフィールドを利用した環境学習・活動を行っています。2008年度から10年間の予定ですすめており、はやくも中間年が経過しました。
2月2日、「コープの森・社家郷山」で、これまでの成果と今後の取り組みを考えるシンポジウムが行われ、82人が参加しました。

P1040398.jpg2.jpg

当日は、生物多様性保全の社会の動きを確認したあと、学習、活動の取り組みなど、生き物の生育状況について報告。これを受け、パネルディスカッションでは社家郷山の知名度向上や、地域密着で活動をすすめていく上での課題について意見交換が行われました。参加者からは、「土壌動物や微生物の調査はしているのか」「ナラ枯れの状態はどうなっているのか」などの質問が出されました。

午後からは、兵庫県立大学名誉教授・服部保さんの説明で、現地を見学。ハイキングコース「四季の道」を歩きながら、社家郷山に育つ植物の確認と、それぞれの生育環境との関係について学びました。

P1040467.jpg2.jpg

 

 

 

 

2月2日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で、第23回コープこうべ・S&B杯ちびっ子健康マラソン大会が開かれました。

心配された雨も上がり、後半は青空ものぞいてこの時期にはめずらしい陽気に。
競技は学年の男女別に行われ、1.2年生は1.5km、3.4年生は2km、5.6年生は3kmのコースを約2000人の小学生が力走しました。

家族や友人の大きな声援を受けて、小学生ランナーは続々とゴール。参加者全員に記録証が手渡され、6位までの選手が表彰されました。
尼崎市から参加した小学5年生の男子児童は「直前の練習タイムより1分も早く走れてうれしかった」と話していました。

danshi.jpg

jyoshi.jpg

goal.jpg


ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)は、寄せられた募金を「基金」にしておき、災害発生時に速やかに被災地に届けようと、1999年に設立されました。昨年10月の伊豆大島台風被害にはボランティア活動支援のため、11月のフィリピン台風被害には初期救援のための費用として、それぞれ50万円を拠出しました。毎年1月は、この基金を育てる集中募金に取り組んでいます。
※コープこうべへの募金は所得税法上の寄付控除の対象にはなりません。
ハート基金集中募金について
■店舗:1月31日(金)まで募金箱を設置しています。
■宅配:1月2回の注文書に、募金の品番と数量を記入してください。

 【配布】1月14日(火)~18日(土) 【回収】1月21日(火)~25(土)
 【品番】1,000円→088081    100円→088099
お問い合わせ 組合員活動部 電話078-856-1105(月~土:9時~17時)