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編集室から、今月のブログ 編集室のスタッフが、取材の途中で感じたこと、取材先で仕入れたとっておき情報、また取材の現場のこぼれ話などを、毎月お届けしていきます!

つくってみました! 初めてのフィナンシェ

2018.05.10 更新

ン十年ぶりの、本格お菓子づくり!?

 食べることに関することは、つくるのも、食べるのも、本を読むのも、全部大好き! テレビを見てはアレつくりたいとか、本を読んではコレつくってみようとか、好奇心と食欲はいつも旺盛。そのなかで少々ハードルが高いのが、お菓子。キチンと計らないと失敗するとか、途中で味見できないのも原因のひとつ。思い返せば、唯一、お菓子づくりで得意だったのは、フルーツタルト。グラフ社のマイライフシリーズというのがあって、『洋菓子入門』の本の表紙がフルーツタルト! その通りつくったらとても上手に(?)できて感激! 何回かつくったのも、もう、40年前の話(笑)。で、今回、フィナンシェにチャレンジしようと思ったのは...。station_1807_1.jpg
     焼き上がったフィナンシェにホイップクリームを添えて。スキレ
     ットで焼くので、放射状にカット。

7月号の、アウトドアクッキングにご注目! 

 今月号の週末クッキングは、奥野俊彦シェフの、「ハーブが香る、初夏のイタリアン!」。私がさっそくつくったのは、「薄切りポークのサルティンボッカ風」。薄切りポークにセージと生ハムをはりつけて焼き、コクのあるバターソースをかけていただくという、ローマの郷土料理。バターソースがとてもマネできず、シェフの味とはほど遠いけれど、でもセージの香りと生ハムの塩気がおいしく、またつくってみたくなりました! その奥野シェフにアウトドアクッキングの相談をしていたら、興味をひかれたのが、「水に浸けたパスタ」をハイキングに持って行って、アウトドアでパスタを食べるというお話。さっそく、シェフにお願いし、7月号のアウトドアクッキングに登場していただくことになりました!
 そのなかであまりに簡単(そうに見えた)のが、フィナンシェ! BBQ中心のアウトドアで、フランスの優雅な焼き菓子「フィナンシェ」ができるとは!? ということで、さっそく試作してみました。ひと足お先に、ご報告しますね。

まずは計量を正しく。

 シェフに教わった材料は、アーモンドプードル120g、グラニュー糖130g、小麦粉30g、バター130g、卵白4個分。基本、これだけ!なんです。しかも泡立てなし、混ぜるだけという簡単さ! 山でできるくらいだから、レシピも簡単!うれしいでしょ???station_1807_2.jpg
  アーモンドプードル    グラニュー糖      小麦粉station_1807_3.jpg
  バター          卵白    

ポイントは、焦がしバター!

 実は焦がしバターがフィナンシェの決め手!ということも知らなかったのですが、自分でやってみて、バターを熱するとこんなに白い泡がでてくるとは!と、ビックリ! 泡が出てくるまでの過程はこんな具合。泡の下には、香ばしく茶褐色の「焦がしバター」が!station_1807_4.jpg
バターを火にかけて     きれいなバター色      こんなふうに白い泡が


最後に生地と合わせて、スキレットで焼きます

 焦がしバターを少し冷まして、沈殿物も一緒に少しずつ生地に混ぜ、スキレットに流し込み、弱火でじわじわ焼くと、いい香りが部屋中に! ひっくり返したら、アレ?ちょっと焦げたり、穴があったり? でも外はカリッと香ばしく、中はしっとり、おいしい! 奥野シェフのレシピで、初めてのフィナンシェ、なんとか完成。やっぱり、食べるものつくるのって、楽しい! ぜひ、来月号をお楽しみにね。「水浸けパスタで、カルボナーラ」(卵黄4個を使う)も、載ってますよ!station_1807_5.jpg
焦がしバターをしっかり混ぜて→フチが焼けてくると、いい匂い→なんとかうまく、返せました。完成!


(Y・Y)

★7月号のブログの更新日6月10日です。

★編集室スタッフ5人が交替で登場します。お楽しみに!

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