役に立つ喜びが「心の貯蓄」

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美しい色や柄を生かして着物をリメイク

コープ西鈴蘭台の組合員集会室。テーブルには、バッグや小物入れ、チュニックや帽子などがズラリと並んでいます。これらは、コープサークル「きものリメイクオリビア」のみなさんが着物や帯などをリメイクしたもの。「寄付していただいた布や、メンバーが持ち寄る材料で作っています。素材の持ち味をいかに引き出すかが、腕の見せどころですね」と話すのは、代表の熊谷葉子さん。

今回制作した約150点はすべて、3月開催の東北支援「きずなバザー」で展示販売します。「バザーは私たちの活動の柱・発表の場でもあるので、気合が入ります」と熊谷さん。

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ささやかな気持ちを伝えたい収益金で被災地支援

「きずなバザー」は、みやぎ生協の仙南ボランティアセンターとつながる第4地区活動本部が、2013年から毎年行っている催し。コープ委員会などもブースを出展して、会場を盛り上げます。収益金は、仮設住宅の「ふれあい喫茶」支援や被災者対象のバスツアーなどに活用。材料とセットで贈ったたこ焼き器は、ふれあい喫茶で大好評なのだそう。

初回から参加する「オリビア」のメンバーに共通するのは、好きなことで被災者の力になりたいという思い。「私たちは直接行くことはできないけど、ささやかな気持ちが伝わったらうれしいなぁって」「誰かに喜んでもらえると思うと励みになるしね」「肩は凝るし、持ち出しばかりやけど、これが張り合いやから」「確かにお金にはならへん(笑)。でも、気持ちは豊かになれる。心の貯蓄ができるんです」と口々に語ります。

4回目となる今年は3月12日、コープデイズ神戸北町のある「コアキタマチショッピングセンター」で開催。ぜひお越しくださいね。

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